ずっと前から鈴虫を飼っているのですが、鈴虫は1シーズンしか生きれない昆虫でして、その生命は凄く短いです。
成長して自分たちの子孫を残すべく、リーン・リーンと晩夏にかけて鳴きだします。
メスが産む卵の量は凄い数でして、ちょっとのつがいを入れて飼育していると何百もの卵を産みます。
まずオスが先に死んで、だいたい最後まで生き残っているのはメスです。
産んだ卵を孵化させるのは非常に簡単で、産んだマットをからからに乾燥させないこと。
そんな頻繁には必要ないですが、霧吹きでマットを湿らせてやればまず孵化します。
孵化はだいたい6月はいってぐらいからで、非常に小さな鈴虫が大量に出てきだします。
今年は自分の家が飼育していたケースに、大量の雨水が入ってしまって失敗してしまったんです。
でも、姉に分けた鈴虫が無事、孵化したということで自分の家で成長するまで飼育することに。
マットの所は分からないと思いますが、マットとケースの境目ぐらいに小さな黒い粒がありますよね。
それが鈴虫の子供です。
蟻と同じぐらいの大きさかな。オスとメスの見わけは分からない。
見にくいですけどマットの箇所にもかなりの数がいてて、凄い繁殖力が大きいことが分かる。
家で飼っているとまぁだいたい全てが成長するけど、自然界ではこの小さな子供たちが生き残れる数はそう多くない。
天敵と呼ばれる生き物に食べられるわけだけど、その天敵から生き残らすために非常に多くの卵を産むわけです。
鈴虫の飼育は簡単で、餌にキュウリやなすびなどの野菜、鈴虫専用の餌を与えて水分調節を霧吹きで行っていれば問題ないです。
全てが成長すればまた、姉や近所で欲しがっている人にあげます。
こんな多くの数が成長して秋口にいっせいに鳴かれたら、美しい音色が逆にうるさくなってしまいますからね・・・。
早く美しい音色を聴きたいものです。
