昨日の「JIN-仁-」は、南方仁の医療活動と同時に、坂本龍馬の尽力よる薩摩藩と長州藩との盟約「薩長同盟」が成立した。
本当の史実でも薩摩藩が、なかなか盟約の話を長州藩に持ち込まず、桂小五郎が業を煮やし長州藩へ戻ると言いだし、坂本龍馬が西郷隆盛がいる薩摩藩邸へ赴き西郷隆盛を説得し、薩摩藩から盟約の話を切り出し「薩長同盟」が成立した。
「JIN-仁-」では禁門の変で、南方仁が西郷隆盛に盲腸の手術をし、命を救ったことを坂本龍馬はその事を例えにして西郷隆盛を説得する。
西郷隆盛は手術で腹を切り失敗して死んでしまうと、武士が腹を切るということで薩摩藩の士気に影響すると言い断るが、南方仁が今救える命を見放すことは薩摩藩が京都に火を放ち、多くの人の命を奪った事と同じで医者ではなくなると訴え、医者で救う立場なのに土下座をして西郷隆盛の命を救わせてくれと頼んだ。
坂本龍馬はこの南方仁の行動を、盲腸で死にそうな西郷隆盛を長州藩、医者で命を救う南方仁を薩摩藩と例えて西郷隆盛に訴えた。
このままだと第二次長州征伐で滅んでしまう運命の長州藩に、異国から日本を救うため南方仁のように薩摩藩から話を持ちかけるんじゃないのかと。
坂本龍馬の訴えに、西郷隆盛は心が動き「薩長同盟」が成立することとなる。
しかし南方仁がこの幕末の動乱に、凄い影響力を与えている事になっているんですね。
長州藩に対し尽力しているその当時の坂本龍馬の護衛に、史実では三吉慎蔵のみだったが「JIN-仁-」では、禁門の変で命を救った長州藩士、東修介も護衛に就くことになっている。
東修介は架空の人物だが、命を救ってもらった坂本龍馬をどうも良くは思っていない様子だ。
「薩長同盟」が成立した後、坂本龍馬は寺田屋で幕府方に襲撃され、史実では坂本龍馬は手を負傷し三吉慎蔵と共に命からがら逃げるのだけど、史実では存在しない東修介がいる寺田屋事件ではどう変わってしまうのか・・・。
しかし去年の大河ドラマ「龍馬伝」で、坂本龍馬を演じた福山雅治より「JIN-仁-」で演じている内野聖陽の坂本龍馬の方が、龍馬っぽいと思いますねぇ。
まぁ福山龍馬は格好良すぎるってのもあるんですけどね。
「龍馬伝」は終わったけど、今年も「JIN-仁-」での坂本龍馬の人気は続くでしょうね。