今回、紹介するのは地下鉄阿波座駅側にある尾道ラーメン「十六番」というお店です。
尾道ラーメンは、広島県尾道市の発祥ラーメンで特徴は
魚介系でダシを取り醤油味である。
麺は平打ち麺である。
具は薄切りのチャーシューにメンマとネギがトッピングされている。
そして背脂がスープに浮かんでいること。
ネットでいろいろ調べたけど、ここの店主さんは尾道市の出身で、本格的な尾道ラーメンだ。
お店も結構、有名でメディアとか取材があったり、「ミナミの帝王」でロケ現場として撮影されたことも。
お店的には小さなお店で、大勢の人がいっぺんに食べれるわけでもない。
でも、美味しいお店は並んででも食べちゃうんですよね。特に大阪人はね。
今回、注文したのはお店がオススメする「十六番ラーメン」だ。
スープだけど魚介系には鰹節、小魚の煮干、昆布で取ったダシと、尾道からお取り寄せの醤油と豚骨と鶏ガラを煮込んだダシのWスープとなっているようです。
自分は魚介系のスープがダメでして、ちょっと不安もあったんですがスープを飲んでみると、魚介系独特の苦みがなく動物系のダシが上手い具合にミックスされて、非常に美味しくて、今まで味わったことのないあっさりとしたスープでした。
それとスープに豚の背脂が浮いているんだけど、これが結構変わっている。おそらく背脂を溶かして四角に固めてるんだろうか?四角い背脂が浮かんでいます。
麺は中太麺で、ストレート気味の平打ち麺だ。結構、コシがあって食べ応えがある。
ラーメンでは平打ち麺はあまり食べた事ない。新鮮さを感じました。
具はオーソドックスにチャーシュー、煮卵、メンマ、ネギと十六番ラーメンの特徴の角煮が入っている。
チャーシューだけど薄切りした大きめなものだ。赤味はない。
豚肉なんだけど「和もち豚」というブランドの豚を使用しているようで、脂身は非常に柔らかく甘みがあるのが特徴だそうです。
煮卵はちょい半熟程度で、ほとんどゆで卵と思っていいかな。
メンマとネギは格別、変わったというところはない。
「十六番ラーメン」で感動したのは角煮だ。
結構、脂身があるんだけど臭みもなく、それどころか甘みがあって非常に美味しいんですよ。
口に入れると中でとろける感じの柔らかさなんですよ。
結構、脂身が多いが決して脂身独特の味はなく、甘みがあるのが特徴。絶品だ。
「和もち豚」恐るべし・・・。
いやぁ、久々に美味しい角煮を頂きました。
スープも完食して、十分満足しました。
久々に美味しいラーメンに巡り合った気がします。
ただ、こってり派の人にはスープがあっさり系なんでパンチが少ないって感じるかもなんで。
自分はどちらかと言えばこってり派だけど、それとは別であっさりとしては非常に美味しいラーメンだと思います。
また、行って食べたいお店ですね。
ごちそうさまでした。





