新年早々、西国三十三ヶ所へ巡礼に行ってまいりました。
先に和歌山方面に行くと言っていましたが、奈良方面へ行く事にしました。
奈良・大和路の巡礼するお寺は第6番から第9番と、番外1ヶ所の5ヶ所のお寺となります。
まず第6番の壷阪山 南法華寺(壷阪寺)から巡礼しました。
年末の寒波で雪が積もったのが、まだ残っていて非常に寒かった。
山の上にあるんで、本堂に行くのにも結構、階段を登ります。
壷阪寺の開山は弁基上人で、眼病封じのお寺として知られている。
「壷坂霊験記」ゆかりのお里・沢市の像や二人が身を投げたという谷は本堂から眺める事が出来る。
天竺インドから招来した、大釈迦如来石像など巨大な石像が数多くあり圧倒される。
国の指定重要文化財の三重塔など、貴重な建物も拝観出来る。
本尊には、十一面千手千眼観世音菩薩像などが安置されている。
次に第7番の東光山 岡寺(龍蓋寺)へ巡礼に。
岡寺は日本最初の厄除け霊場で有名なお寺です。
開基は義淵僧正で、岡寺の別名「龍蓋寺」の由来は、義淵僧正がこの地域で農民を苦しめていた、悪龍を法力で池に閉じ込め蓋をしたことから付けられたと言う説がある。
本尊には日本最大級の塑像(土で出来た仏像)の如意輪観世音菩薩坐像がまつられています。造ったのは有名な弘法大使です。
本堂。ここに如意輪観世音菩薩坐像がまつられている。境内は撮影禁止です。
岡寺にも三重塔が存在します。
年齢がばれてしまうけど、自分は今年前厄で本堂で厄除祈願をしてもらいました。
去年が厄年みたいな感があったけど、年始にこういう機会に、日本最初の由緒ある岡寺で厄除祈願出来て良かったと思う。
次に第8番の豊山 長谷寺へ巡礼に。
長谷寺はボタンの寺として有名なお寺です。本堂は国宝とされている。
開基は徳道上人で真言宗豊山派の総本山である。
仁王門をくぐると、本堂へ行く為の399段の登廊が待ち控えている。
登廊を登っていると、数多くの寒ボタンがありました。
本堂にには、十一面観世音菩薩像がまつられている。
本尊の十一面観世音菩薩像には、今日一番の感動した菩薩様でした。
慈悲深い優しい表情に、心が清らかになった気分です。
本堂まで階段がきついけど、本尊の十一面観世音菩薩像には是非拝んでもらいたいですね。
次に長谷寺のすぐ側にある番外 豊山 法起院へ巡礼に。
開基は長谷寺と同じで、徳道上人で上人が眠るお寺である。
徳道上人は、西国三十三ヵ所巡礼の開基者と言われている。
徳道上人が病で仮死状態になった際に、閻魔大王に会い苦しむ人々を救うために、三十三観音霊場を作り広めるように告げられたとか。
次に第9番 興福寺 南円堂へ巡礼に。
興福寺は南都七大寺の一つで、開基が藤原冬嗣で数多くの国宝の仏像があるお寺だ。有名な仏像に阿修羅像がある。
興福寺内にある、八角形の形をした円堂である。
仏像など、いろいろ拝観したかったんだけど、閉門の17時近くに到着したんで、南円堂にお参りして朱印を押して残念ながら帰宅した。
今回の奈良・大和路の巡礼で、5つの朱印を押す事が出来た。
月に一度程度で、残りの西国霊場を巡礼していければいいかなって思ってます。




















