コロナ禍以降の花教室の在り方と今後の模索と新たなアプローチ | 佐賀発 花の恵みを伝える田舎のフラワーデザイナーのブログ ~Creative days~ 花とフラワーデザインの魅力を しきたか子がお届け~


下記のタイトルで以前書いたブログ内容を2024年版に改訂してみようと思います。




私が花教室を始めたのが2005年でまだ講師資格を取る前でした。その頃は市内のスーパーの店内広告で地元の公民館で季節のフラワーアレンジンメント教室を開催します…といった簡単な張り紙ひとつで問い合わせがあったり、実際に当日になり習う人が来ていたりして、今思えば大変恵まれていたのです。




それが今はどうでしょう…




コロナ禍の前からどんどん生徒さんは介護や仕事の都合でどんどん辞めて行かれました。




現在は1人もいない状況です。



学校関係や町のマルシェ内で簡単な単発講習会、ワークショップをたまに開催出来るのがやっとです。



教室関係は全般的に見直しを迫られ、違う方向へ、新しい取り組みや新たなアプローチに挑戦して、今現在に至ります。



もう以前と同じ教室で進める事は出来なくなりました。

公民館自体が私の校区では花関連のカルチャーを取り扱わなくなったからです。

なので公民館の花教室として、定期的に月一、あるいは月二でやる事はもう無いです。



現在は以前から続けていた

生花店へ、プリザーブドフラワーを使ったギフトアレンジメント製品を委託で販売する事が中心になっています。



その他は諸々です。

ひとつだけ違うのはネット販売への強化活動がより多くなった事ですね。




この辺りも色々思う事があるので、

その都度ブログにアップしておこうと思います。