久々にしっかり投稿します~✨

皆さん、お読みいただきありがとうございます。

そして、とってもお久しぶりです。

 

さてさて。

子どもの性格が大きいタイトルですが、

もし小さい月齢で預けることを躊躇っている方が

日本では多いような気がしているので、書いてみます。

 

我が子は8ヶ月になる男子です🎉

性格は基本的にご機嫌、そして最近では意思表示も

ちゃんとするようになってきました。

(ハッキリ「嬉しい」、「いや!」とは言うけど後腐れなし)

また書くけど、卒乳もあっさりして。

離乳食を美味しく毎日いただいております。

 

生まれた当初からご機嫌キャラで

助かるような存在でした。

このまま育児100%!と思っても、

産後に始めた勉強や

仕事(体調の戻りが良かったのですぐ復帰しました)の負担、

夫のメンタル不調(育児でルーティーンが崩れたため)もあり、

私自身しんどくなってきたことがありました。

 

産後ケアセンターに行っても私は休めても

子どもは基本的に寝かされているだけで

遊べなくて不満そうだし、他の赤ちゃんがうるさいようで

楽しくなさそうなのも気がかりでした💦

 

その中で、産後ケアセンターの方から

預けの理由を問わない、認可外保育園、

企業主導型の保育園の存在を

教えていただき、産後3ヶ月で入りました😀

雰囲気も良く、男性の先生、女性の先生が

いたことも決め手として大きかったです!

 

認可外でも企業主導型保育園は

内閣府が進めている取り組みです。

価格も通常より抑えめなので、利用しやすいです。

短時間預かりもいいかとは思いますが

長い目で保育を少しずつ導入することもいいと思います!

 

保活の加点にもならない時期でしたが

本当に助かった。。。

週数回だけでも育児の専門家に見ていただく機会と

私が仕事や勉強や、家事に集中できる時間をもらえて

本当に助かりました!🍀

彼もしっかり遊んでもらえたり、周りのお友達を観察できたり

充実の日々でした👶

(↑過去形なのは、今月から転園したからです😂)

そして、行かない日は一緒に遊んだり

散歩をしたりとメリハリをつけて過ごしていました。

 

そして、夫も少しずつ安定してきました。

これも大きかった!

いつもは普通?の人でもそれくらい育児は

インパクトが大きいんですよね。

産後うつ、当たり前だと思う。

私も軽くノイローゼにはなったと思うし。。

 

「お腹にいる期間くらいは、家で子供を見る」ということを

無意識に決めつけられている雰囲気がただよっていますが、

この時期はまだハイハイもないのでチャンスとも言えるかな。

色々とがっとやって、今後の生活を整えるには

いい時期だと思います🍀

お母さんの笑顔が一番!!!!!!

 

海外では、育児休暇はなくすぐ働いたり、

ナニーさんとタッグを組んだり色々です。

「全部、自分で」というのは、無理です。

 

「周りがしてるから、そういうもん」と思い込むことも大事ですが

それ、本当にあなたがやりたいことなんですか?

と聞きたい。

やりたいなら問題ないですし、むしろ頑張っていただきたいです!✨

それはその方の思考性(志向性)なので。

ただ、何か腑に落ちないなら、何が落ちないのか

どう解消できるか考えていくこともいいのではないでしょうか?

 

それくらい、日本の女性における

育児バイヤスは強いですね。本当に。。

 

だから、ジェンダーギャップが低かったり、

女性の育児と働くのバランスが取りにくかったりする

背景なんだとも感じています。

 

今月から父親の産休も始まりましたね。

少しずつ、是正していくといいなー