皆さん、おはようございます!
いつもお読みいただき、ありがとうございます✨
妊娠後期に突入しました!あと3ヶ月で対面か~
楽しみです🥰
さて。今日は読書感想文!📗
去年、残念ながら新型コロナウィルスでお亡くなりになった
高田賢三さんの自伝です。KENZOの創設者ですね。
「夢の回想録」
今から4年前の2017年に出版されています。
装丁も素敵なんですよ。
見返しがビリジアンのようなグリーンで。
帯がビビットなピンクなので、対照的にまとめられていて。
センスが、やはり……ですね。
この本を書かれたきっかけは、
ちょうど膵炎になられて大変だった時期の後だったようですので、
色々と感じられて、まとめられたのでしょうか。
一気読みです。半日×2日で十分読めます。
面白くって!🤗
カール・ラガーフェルドやイヴ・サンローランなど
名だたるメンバーやセレブリティもよく文中に登場されるので
色々と想像できるのも楽しい🌞
刺激溢れる時代背景や、パリの多様性を迎える姿勢など
カルチャーが息づいていて、
久々にパリに行きたくなります🍀
幼少期の頃からのストーリーが展開していますが、
文中の印象的なシーンは
パートナーだったザグエルさんに連立たれて
向かった夕暮れのベルサイユ宮殿の光の間の一幕は、
イメージするだけでもまばゆいばかりの輝きを放っています。
このシーンを何としてでも、愛する人に見せたいという
想いにも感動。
↑画像はこちらから転載しています。
ザグエルさんとも病、死という別れが出るまで
寄り添って生きてきた賢三さん。
愛する人を失った前後にも経営的な面などでも大変な局面を迎えます。
そして、その後も話は続きます。
怒涛の人生です……
ただ、どんな時も明るさを失わない、茶目っ気がある彼は
本当にユーモアのある、愛のある方なんだなと感じました!
詳しくは、読んでいただくとして。
他にも、コシノジュンコさんと賢三さんとの対談
ファッションビジネスの苦労(経営とクリエーションのバランス)を
窺うことができたり。
山本耀司さんの「賢三さんは明るい太陽、僕はアイビーのような雑草」の
タイトルで始まるインタビューも面白かったです!!🥰
今のファッションに対する考えなど、言語化されていて納得しました。
最後の最後に、彼自身のルーツを巡るパリや姫路の街巡りもあって
本当に締めくくられたのだと感じました。
37年という長きにわたって、サポートをされていた
アタッシュ・ド・プレスの鈴木さんの回想も素晴らしいです。
↓
先日、コシノジュンコさんが、フランス最高勲章のレジオン・ドヌール勲章シュバリエを
授与されたニュースもありましたね!(改めておめでとうございます!)
胸の中で、賢三さんに呼び掛けていたんじゃないかと思うと、
少し切なくなります。
ただ、今生の別れはあっても、
見えない中でもお付き合いって続いていると思うんですよね。
なので、コシノさんのお祝いに賢三さんは駆けつけていたでしょうね😄
そばで絶対、喜ばれていたと思います。
素晴らしい1日をお過ごしください🍀



