今日は快晴!💕
いつもご覧いただき、ありがとうございます🎇
いいね、フォローもくださる方もありがとうございます。
さて。今日は調子を取り戻しましたので…
最終③です。
1回目の移植(顕微、胚盤胞 グレードAA)が残念な結果になった私。
次に進んだ道は自分の体内のチェックでした。
他の方が書いていたブログの中に、
杉ウィメンズクリニックの情報があり、初診予約しました。
電話対応いただいた看護師さんの丁寧なやりとりに
感動した記憶があります。
コロナということもあり、2週間後には伺えました。
綺麗なクリニックですね。
クラシック音楽の中での診察。気持ちが落ち着きました。
そして、先生は私の亡くなった祖父の若い頃に似ていて、
懐かしい感じでした(笑)
1回の化学流産では、不育症とも着床障害とも
言い難い中で、私の気持ちを尊重してくれて、
不育症(着床障害)の検査を決めました。
13万円くらいしたと思います。
「事前にどうしても検査したい」という患者さんにも
対応されているようですし、決定的ではなくても、
気になる方は検討されてもいいかもしれませんね。
内膜症の検査はこちらではされていないので
KLCで受けるように電話で相談することを勧められました。
エコーで子宮のチェックもしてくれましたが、
動脈音など問題はなかったようです。
私は都内在住なので、横浜まで行ける距離でしたが、
不育症の研究所は全国にあるようなので、
お近くのところに行かれて検査されてみてもいいかもしれません。
✨ご参考までに✨
その後、結果が出て血流が少し良くないくらいでした。
「念のため、バイアスピリンを飲んでみましょうか」で、処方いただきました。
生理が終わる直前で飲み始め、移植に向けていきましょうと。
ここで、「内膜検査はどうなったの?」とお思いの方もいるかと思います。
その後KLCに電話をして検査の予約を取り付けましたが、
・そのためにはまた診察して、もう1周期以上を逃す必要があること。
・バイアスピリンを飲んでいると、採卵はできないこと。
この2つと、先ほどの結果により、次周期は移植周期と決めました。
少し話がずれますが、この揺れ動く時期に
「ファミワン」に入り、相談やオンラインイベントに参加していました。
「質問1,000本ノック」に出られている看護師・心理士・培養士の先生方が
すごく誠実に対応してくださっている姿を見て、いいなと感じました。
また、他の方の質問を通じて、自分だと知りえなかったことも知る機会もあり
非常に良かったです。
2年前に知りたかったことも多かった…!月額500円で手ごろだし、
妊活や不妊治療をこれから始めたり、今後の治療方針などを考える機会として、
こちらからスタートしてみることもいいかもしれませんね。
そして、移植周期②突入。
バイアスピリンを飲んでいることをKLCに言ったら
「飲む必要ないのに…」のような反応をされました。
でも、「私がしたいのだからいいんじゃないの」って、開き直っていました(笑)
だって、自己責任ですよね?
そして、分割胚の移植が決まりました。
で、結果がこちらです。
移植後、すぐに鍼灸にも行き、メンテナンスをしていただきました。
色々な話ができる先生なので、楽しい時間😁
試験もあり、1日遅れての判定日でした。
しかも、茶オリがすごかったことで気を取られていたような気がします。
漢方の先生のところにも行き、「いい感じですね!」と喜んでいただきました。
そして、次の関門。
この日なんか、着いたタイミングで財布忘れてたことに気づき、
非常に焦っていてそれどころじゃありませんでした💦
すぐに総合受付に行って謝ってました…
コロナのこともあり、この日を持って卒業。
(流産リスクの話を長々されて最後まで色々な感情を出させてくれるKLCクオリティでした)
そんな感じで今に至ります。
あ、本当に帰りがけにさらっと「おめでとうございます」と言われましたね。(笑)
技術が高いので、KLCにお願いして良かったと思います。
後悔もしてません。
ただ正直、今回が厳しかったら、KLCで継続するか
他クリニックを検討する必要もあるのかなと考えていました。
結果にフォーカスするのではなく、少し前を見ていたから良かったのかな。
でも、そんなこともないと思います。
ご縁と運が味方した中で、赤ちゃんが頑張ってくれました。
あと、偶然 夫以外の家族にも移植日を共有する珍事があり、
すごく応援してくれたので、そのこともプラスに動いてくれた気もします。
私がセルフでやっていたことは…
ビタミン剤として、
・ビタミンD(コロナ対策も兼ねて)
・鉄分
・葉酸
を飲んでいます。
葉酸は1年近く飲んでいたかもしれません。
体質は3か月で変化すると聞いてことがあったので、
それ以外のビタミン剤は去年春から取り入れていました。
漢方薬は私は瘀血タイプなので、それに合うベースに
移植周期から
・好景天
を足して飲んでいました。
飲みやすくていいですよ~
朝と夕方に飲んでいます。
私は、アーユルヴェーダとか好きなタイプなので漢方は好きです。
以前、海外在住時に西洋薬では全く治せなかった逆流性胃腸炎を
台湾の先生に完治していただき自然の力に畏怖の念があります。
(ただ、台湾と日本だと使える薬の幅が異なるようです)
ただし、西洋薬がダメではなくて、マイルドにいいとこ取りするのが
苦しくなくていいんじゃないかなと思っています。
鍼灸は月2、3回程度。
不妊専門の先生ではないので、全身を診てもらって
毎回やっていただいています。
ご紹介したいのですが、コロナの関係で新患を取っていないようなので…
すみません。
(漢方の方は来月に聞いてみますね!わかったら、また掲載させていただきます)
→お待たせしました!!
桑楡堂(そうゆどう)薬局
〒153-0062目黒区三田2-8-1 シンワビル中2F
03-5725-7512
営業時間 10:30~19:00
定休日 水曜・日曜・祝日
詳細はこちらにて:
不妊専門は2回ほど行きましたが、ストイック過ぎるのは
私には向いてないので、以前のところに戻りました。
「砂糖を一切摂るな」とか私には無理です。
漢方にしても、鍼灸にしても効能もさることながら、相性が1番です。
「違う」と思ったら、そのご自分の感覚を一番に
判断していかれることがベストかなと思います。
私は行く機会がありませんでしたが、
漢方薬も保険適用のクリニックもあるみたいですね。
そういったところで試されるのもいいのかも?
だって、正直高いですよね💦
私はコロナ対策や健康維持も兼ねて、と思い込んでいます(笑)
↑行ったことはありませんが、どうでしょうかね?
こちらの研究所の近くには、大好きなティーハウスがあります!(かなり蛇足)
こういう楽しみと組み合わせて、治療に向かう方が私としては楽しいです。
眉間を寄せて過ごす1時間と、自分に束の間のご褒美として過ごす1時間。
どちらが気持ちがいいでしょうか?
KLC移植日でも、好きなお店で食べたりしてたな(笑)
また逸れました💦
夫や家族もそうですが、
不妊カウンセラーの方などもしかり、「ご自分の応援者」を
いかに巻き込むかがポイントかなとも思っています。
自分が話して気持ちがいい相手が1人でもいたら、いいんじゃないかなと。
アメブロを通じての体験者の方々のブログもそうですし、
不妊治療をしていた友人数名にもお世話になりました。
当事者の言葉は、本当に励まされますよね!
金銭面、常に来るジャッジ、見えない不安など色々ストレスが多い
この治療の中で、少しでもご自分らしく過ごせますように。
本当に祈ってやみません。
私も自分の気持ちを客観視するためにも
このブログを始めた経緯もあります。書き出す、話す、
自分の頭から出すことって、その後の行動にもつながると
思うので、できるところから…
ノートに書き出すでもいいかもしれません。
少し、ずれました💦
他にやったことは…
・えごまオイルを摂る(受精卵の着床を促す????らしいです、お味噌汁に混ぜる)
・アンティーチョーク茶(飲んでないけど、勧められました)
↑正直、アンティーチョークは生で食べるのが美味しいのを知っているので、
飲みませんでした💦
あと、短期間になってしまいましたが、
・プールに週1回行く。(2ヶ月)
これは、また落ち着いたら行きたいなと思っています。
身体を無理のない範囲で動かすこともいいことなのかなと。
以上になります。
絵文字も少なくて、申し訳ありませんが
少しでも参考になったら、幸いです~🌈
今日もあと半日頑張りましょう😍

