折り返し地点

今日で、妊娠生活２１週目。


通常、最終生理開始日から数えて４０週が妊娠期間。
２８０日目が出産予定日。

なので、、、細かいことを言ってしまえば、
実質、最初の約２週間は、
ベビちゃんは存在していない状態。


本当の本当には、いつからお腹の中にいたのかはわからないし、
きっちり予定日に生まれてくるとは限らないから、
どこが半分、いつが折り返し地点なのかは断言できないけど、
とりあえず、排卵日を次回の生理予定日から逆算してみると、、、
今日が半分。
１３３日目。予定日まであと１３３日。

あっというまだったかな？


私たち家族は、この子を「enチャン」と呼んでいる。
これで最後ということで、ENDの「enチャン」。

ついでにいえば、、monチャンも、kaiチャンも、胎児名。

monチャンは、お腹の中に何かいるなんて、モンスター！
、、、ってことで、monチャン。

kaiチャンは、それと変わらない感じ。
怪獣のkaiチャン。


enチャンは、上二人に比べると胎動を感じるのも早かったし、
すでに動きも激しかったりする。
モンスターや怪獣にも負けていないゾ。


このまま元気に予定日までスクスクと育ってくれますように。
もう少しおとなしくてもいいかも。。。

ウェリントンで焼きたてたこ焼き

先月から３回目。

ハマってしまった、、、たこ焼き。


読者登録させていただいているまっきぃさん から、
ウェリントンの Willis street でたこ焼きが食べられるとの情報をゲット。

そりゃ、もう、行くでしょ。。。

でも、教えていただいた当時はまだつわりがあり、
なにせ鉄板が焼ける匂いが辛かったので、
落ち着いた先月、やっとこさ行ってみた。

日本大使館が入っているビル、Majestic Centre の通りを挟んで
お向かいにあるお店 「Sushi B!」
この近辺、たこ焼きの焼けるおいしい匂いが漂っている。

たこ焼きは、外はカリッと、中がとろ～りな感じの私好み。
外国人には火が通ってないゾ、、とか思われそうだけど、
このまま、変えないで欲しい！
たこが小さいとか書かれているレビューも見たけど、
私には十分！


先月、初めてこのお店でたこ焼きを買って、
近くの教会の広場でピクニック気分でいただき、
私はちょっとマッタリ、子ども達は芝でゴロゴロしたり跳ねたりしたあと、
Victoria street にある 「TATSUSHI」 へ向かった。
お店に入ってすぐに、このブログを見てくださっていると仰る方に、
声を掛けていただき、ちょっとドキドキ。
そんな経験がないので、かなりびっくりした。
さすがウェリントン、小さい町。

この 「TATSUSHI」 でいただいたのは、海鮮丼と、おうどんと、巻き寿司。
もちろん、全部ひとりで、、、じゃなく、みんなで分け合って。

ここのお店は、日本の味がした。うれしかった。
海鮮丼のお刺身が、厚みがしっかりとあって新鮮プリプリ。
厚みだけじゃなく、量もたっぷり。
NZでは、妊婦は生ものは厳禁とされているけど、
構ってられません！
こんなおいしいもの、食べなきゃ損！
おうどんは私がぶっかけ、monチャンがてんぷらうどん。
麺も、おつゆも私好み。うふ。

、、、やっぱり、私が一番沢山食べたかも？
いやいや、二人分、二人分。



このパターンに味を占め、先週末も行ってきた。

毎週でも行きたい！

「戦火の馬」を観た。

相方lupoがオーストラリアのメルボルンへ出張したときに、
機内で観てよかったから絶対にオススメ！
、、と、強く勧められた一本「戦火の馬」

第一次世界大戦のころがお話の舞台。
飼い主のもとを離れ、戦地へ向かい、
出会いと別れを繰り返し、
居場所を転々とするサラブレッド、ジョーイの物語。

単に私が馬好きだから勧めたのかと思ったけど、
とても美しい映像と、戦争中ではあるけれども、
人々の優しさが心温まるお話だった。


観終わって、今日が第一次世界大戦終結の日だったと知り、
ちょっとびっくり。


もちろん、馬たちにも癒され、のんびりとした日曜日を過ごせた。