海外に住むと、日本でやっていたようにはいかないことがよくあると思う。
私は主婦なので、食事の準備をするときによく思う。
NZに住んでいる多くの日本人は、薄切り肉が手に入らなくて、
肉じゃがをずっと食べていないか、ひき肉で代用したりしているのでは。。。
私は、薄切り肉の肉じゃががどうしても食べたくなったら、
スーパーマーケットのデリで売っている、ローストビーフの薄切り肉で
代用する。塩気が多いので、味付けは甘さが勝つ感じで。
これで、しょうゆ味の焼きうどんを作ってもおいしい。
ほかにもある。
私の母親は、炊き込みご飯に里芋を入れるのだけど、
NZには里芋はない。その代わりタロイモというものがある。
これも試してみた。悪くはなかった。
タロイモはひとつがなかなか大きいので、一時、
冷凍室に出番待ちのタロイモが場所を陣取っていることがあった。。。
それから、無いわけではないけど、鳥ひき肉の代わりに
ターキーのひき肉でつくねを作ってみたら、
そっちのほうが好みだったということに気づいた。
あと、、ここでは片栗粉(Potato starch)が見つからないので、
ずっとPotato flour(じゃがいも粉?)を使っていた。
、、、が、最近、これもどこを探しても見つからない。
困った。。。
なんとなくお店で見つけたタピオカ粉の袋を指でつまんでみたら、
キュッキュッと、片栗粉っぽい反応が返ってきたので、
代用してみることにした。
から揚げに使ったところ、大好評!いつもよりもカリッとした。
これは、みんなにお薦めしたい。
、、、って、知らなかったのは私だけだったりして。。。
-番外編-
から揚げの衣用の片栗粉の代用品を探す旅は以前にもあった。
Potato flourに行き着く前のこと。
乾燥マッシュポテトで代用したらどうだろうかと思い、実行。
タレに漬け込んだ鶏肉に乾燥マッシュポテトを衣にして揚げ焼き。
から揚げには程遠いものが出来上がったけど怪我の功名。
困ったときに登場させる献立のひとつとなった。
こうやって、いろいろ試しながらキッチンに立つのは結構楽しい。
実験室みたいで。