monチャンは動物が好き。
とくに、イヌやネコ。
身近に存在するから、親しみ易いのかな。
でも、実物を見たこともないのに、
パンダやクマが好きなのはどうしてだろう。。。
パンダについては、やっぱりあのタレ目がかわいいと思うのかな。
クマについては、どうだろう、、
お気に入りテディーベアがあったり、
クマの登場する絵本を多く持っていたりするからなのかな?
イヌやネコ、テディーベア、、、私の好きなものが好きなのは、
私がmonチャンにそれらを与え過ぎているから?
本当は、なにかまったく別のものが好きかも知れない。
魚?昆虫?爬虫類?
小さい子はなんにでも興味を持って近づこうとするのが普通だと思う。。
新しいもの、見たことのないもの、見慣れないものなんかが、
気になってしょうがない。
まさに好奇心のかたまり。
知らないうちに自分の好きなものだけを与えている、、
、、ってことがないようにしなければいけないなぁ、と思う。
だけど、私の血を半分は受け継いでいるのだから、
私の好きなものが好きであっても、おかしくはないのかな。
すでに知っているものについても、もっと深く知ろうとしているとき、
それを見過ごしてしまわないようにしたいと思う。
クリスマス、monチャンにキーボードをプレゼントした。
一緒に遊べるように、けん盤が多くあるものにした。
機能が多いと、ボタンを押すばかりで、
弾く楽しみ忘れてしまうかも、、と、思い、
できるだけ機能が少ないものを探したのだけれども、
なかなか見つからなくて、
、、結局、100曲ものメロディーが内蔵されたキーボードが、
今、我が家にある。
monチャンがすごく小さい時から、私は、
彼女の音楽に対する興味は普通の子どもとは違うぞ!
、、と、かなり親バカ的に思っていた。
だから、今回、かなり早いとは思ったけど、
キーボードを買うことにした。
lupoも、私も、音楽は好きだけど、
特に楽器を演奏するわけでもなく、
ましてや才能があるわけでもなく、、、。
だから、monチャンが音楽の道に進むなんて思ってはいないけど、
もしもそこに偶然にも芽があるのだったら、
踏み潰してしまいたくはない。
音を楽しむのが音楽だし、
ずっとずっと音楽と共に過ごしてきたのが私たち人間だから、
音が身近にあることは環境的にも良いことだと思う。
その100曲あるメロディーの中に、
「森のくまさん」、「大きな栗の木の下で」、「きらきら星」がある。
この3曲は私の下手な歌でmonチャンが覚えた曲だったりもする。
キーボードに内蔵されたそれらの曲を聴くなり、
何の曲であるかわかったみたいで、
すぐに、一緒に歌おうとした。
メロディーを聴くだけで、一緒に歌わなくても、
その曲がなんであるということが、
わかったっていうだけなのに、
いい耳をもっているかも!
、、、と、またまた親バカ的に感動してしまったのだった。。。