monチャンには、そのときそのときでブームな野菜がある。
初めてのブームは、もうずいぶん前のことだけれども、、トマトだった。
当時は「とまと」と言えず、「まと」と、呼んでいた。
食卓にトマトを見つけると、
「まと、まと、」と、目の前に見えるトマトがなくなるまでトマトを
食べ尽くした。トマトのブームはかなり長かった。
次に来たブームは、きゅうり。
「くーり」と、呼んだ。
そして、にんじん。
台所でにんじんの皮をピーラーで剥き始めると、どこからともなく
monチャンが走ってやって来て、
「にんじん、にんじん、」と、騒ぎ出す。
火を通してなくてもガリガリとおいしそうに食べる。
最近はネギもブームになりつつある。
ある時、スーパーマーケットからの帰りに、「なんか、ネギの匂いが
するよねー」なんて話しながら後ろを振り向くと、チャイルドシートに
座ったmonチャンが、かじられたネギを振り回していた。。。
(もちろん、かじった犯人はmonチャンだ)
小さい子には少し強い味のものだから、かじってはみたけど、失敗?
なんてmonチャンは思っていただろう、、、と、勝手に私は思っていた。
それが、そんなことなく、冷蔵庫からネギが登場したことを確認すると、
「ねぎ、ねぎ、」と言って、ネギを要求するのだ。
一旦ブームが終わったトマト、きゅうりもまだ大好きだ。でも、味には
うるさくて、新鮮なもの、おいしいと思える味のものでなければ絶対に
食べない。むずかしい2歳児だ。