我が家のコンポスト(堆肥)容器さんたち。
最近は、私もこの容器を恐る恐るながら開けて、『生ゴミを投入、
混ぜる』の作業をする。
以前はミミズさんが「こんにちわ」をしていると、ちょっと身構えて
しまっていたけれども、近頃は、「こんにちわ」と軽く返し、
驚いていないフリもできるようになった・・・と、思う。
「バナナの皮ばっかりで、申し訳ないです。」なんて、
話しかけたりもする。
これがあるから、ゴミの収集が週1回だけでも、とくに困った
ことはない。
(ゴミの収集についての過去の記事はコチラ
)
冬の寒い時期(ウェリントンはそんなにも気温が下がることは
ないけれど)は、、『生ゴミを投入、混ぜる』の作業をお休み。
堆肥も、ミミズさんも、その他微生物さんも、お休みしてもらう。
上の写真の容器の中にある堆肥とは別に、とても良い堆肥が
沢山できているのだけれども、今のところ堆肥を必要としている
花壇もないし、新しい花壇もまだできそうにないので、裏庭の
離れたところに、黒のビニールで囲って保管している堆肥がある。
その堆肥からなにやら、ツルが伸びて、黄色い花が咲いて
いるのを発見!
かぼちゃ?
おそらく、生ゴミとして捨てたつもりのかぼちゃの種が、
成長してしまったみたいだ。
どんなカボチャがなるのだろう?
ここではButtercupと呼ばれている、皮が濃い緑色のカボチャが
なったらいいのに、、、と、勝手に実がなると思い込んでいる。
たぶんこれは雄花。雌花が咲いてもいないのに。。。