今日は親戚との集まりでお出かけ。
4歳の息子には、同じ4歳の従兄弟がいる。
近くに住んでるわけでもないので3ヶ月に1回くらいしか会えないんだけど…
気が合わないのか、毎回トラブルになる💦
息子は繊細なのが面倒だけど、従兄弟は執念深い💦
この日も、前回に会った時のトラブルで、息子がまだ謝ってくれてないからおもちゃで一緒に遊ばない、と言われ…。
確かに前回会った時、息子が従兄弟を押しちゃって泣かせちゃったことがあった。
「ごめんねは?」って息子に言っても、悪いことはわかったけど「ごめんね」の言葉が出てこず…。
結局わたしが痛かったねごめんねって言って、なんとなく終わったんだった。
それを言われて正直「えっ、まだ言うの?🤧」って思った。けど…
息子はポカンとしてたので「私が代わりに謝るね💦ごめん💦」と謝り、普通に戻ってくれた。
そしてここから。
従兄弟が新しいおもちゃを持ってきていて、息子も気になるようで少し遊ばせてもらった。
知育パズルのような手順が必要なもので、息子は初めてなので間違えることが多かった。
そういう時に「違う!」「こっちだよ!」「代わりにやってあげる!」の連呼をされ息子がまず拗ねる。笑
なんとか宥めて、従兄弟が見てない隙に一緒に考えながらパズルを組み立てていく。
そしてあとひとつで完成…という時に、従兄弟が残りの1ピースをはめて「できた!」と。
それで息子が泣いてしまい、それに対して従兄弟が拗ねて「もう貸さない」と。
こういう時、親としてどういう対応をすればいいのか?ですっごーく迷った時間だった💦
正直なところ、手や口を出されながら思うように出来なくて、最後の達成感も取られて息子が可哀想に思えた。
ただ、従兄弟の手伝ってあげたかったという気持ちも間違ってはいない。
この時、従兄弟の両親も側にいて見てたけど特に注意はない。
=あんまり従兄弟を叱れるような状況ではない。
なので、とりあえず息子に「やりたかったよね、残念だったね」と言い、
従兄弟には「息子が最後までやりたかったんだって。やらせてあげてくれない?」とお願いしてみた。
すると、返事は「やだ。」とのこと。
「従兄弟くんも手伝ってあげたかったんだよね!息子も初めてだから最後までやりたかったみたい。あとでもう一回やらせてくれる?」と再度お願い。
するとこちらも再度「やだ。」と。
…(*'▽')
この状況をうまく収められる対応ができる自信がなくて困った。
「知らんがな!」「息子もすぐ泣くな!」「従兄弟いじわるすんな!」という心の声を押し殺す。
結局息子を別室に連れ出して「やりたかったね!最後までできなくて嫌だったよね」と気持ちを代弁してみた。
そのあとは虫を見つけたりして切り替えができたようだった。
親がそもそも仲介に入るから面倒なことになるのかな?
子どもは子ども同士で揉めさせて、それぞれのケアをしていけばいいのかな?
思わぬところですごく悩んでしまって、脳内修羅場の時間でした💦
