inat総合 -3ページ目

inat総合

inatの管理するサイト類の総合紹介

ちゃんらんぽらんとはいえない楽屋裏を更新。
鈴鹿市には初めていった。ももクロのロケハン1部を見るため。

シーザーブログに日記として記載
10/1は鈴鹿ロケハン

遠くから見るだけで幸せという志向を強めつつも、やはり近くでも見たいという葛藤。
とにかくロケハンは面白い。むろんライブの方が断然好きだが、こういうイベントも楽しい。
歪む心にしても、ニウルンベルクの名画にしても、甲賀三郎の海外描写、そして翻訳は、当時としては珍しく洋行を経験しているからこその強みだと言える。

その「歪む心」は読み応えがある作品言えるだろう。

甲賀三郎の世界 を更新しました。
探偵小説ミステリー読書記録を更新。

江戸川乱歩ファンとしては、少年探偵団シリーズの比重が大きくないせいか、今の今まで太田忠司を読むことは無かったのだが、ももクロファンということでふとネット上で見かけることも多くなったことも大いに手伝って、思い出したかのように読みたくなってしまったので、少し昔の乱歩的な要素も引き継ぐ短編集を買ってみたのだった。

読書記録記事は以下ブログにアップしている
奇談蒐集家/太田忠司/創元推理文庫


結局は芦辺拓氏らと同様にワシ好みの作風。乱歩ファンということもあって当たり前なのかもしれない。今後もなにかの折りには積極的に読んで行きたいところだ。
 ブログ書くのは面倒だ。これは間違いない。でも貯めると貯めるだけますます面倒くさい上に、いろいろと薄れてしまう。だから書かねばならない。書かないともったいない。

ということで二ヶ月分のブログを一気に更新した。シーザーブログに書いているので、リンクは以下の通り。


2016/8/19-21はロケハン等で青森へ


2016/8/27はロケハン米子

2016/9/6は豊洲で黒フェス、そして9/7は長岡で公開録音

9/17,18,19はイナフェス、氣志團万博、あーりんソロコンの三連戦


ブログを定期的に週一以上に書いている人を本当に尊敬するしかない。

ここに書いてない場所も含めると、8月~
8/1 AM大阪で労働からの代々木のガールズファクトリー
8/13-14 横浜国際総合競技場(日産スタジアム) 桃神祭
8/15-17 福岡実家
8/19-21 青森ロケハン+観光(青森、弘前、五所川原)
8/27 米子ロケハン
9/3  たこやきレインボーの西宮のイベント
9/4  大和高田、橿原 ももたまい婚LV
9/6 AM大阪で労働からの黒フェス
9/7 長岡でトークショーとハピクロ公開録音
9/17 滋賀県草津のイナズマロックフェス
9/18 千葉県袖ケ浦の氣志團万博
9/19 横浜アリーナのあーりんソロコン
といった感じだ。
他はあまり思い出せない。たぶん労働か全く別の趣味かなのだろう。
ちゃらんぽらんとは言えない楽屋裏に、7月23日24日の上海遠征の記事をアップしました。
わざわざこのブログで紹介するのは久々になってしまいました。


http://inat.seesaa.net/article/440824734.html


朝10時半~翌17時くらいだと思うから、滞在時間30時間くらいだったか
上海遠征の記事をアップしました。超アウェイのももクロを間近で観て全力で応援できるという幸せ。
2日目も含めて大したトラブルもなく、とても楽しい旅でした。

果たして来年以降のアジアツアーに上海は選ばれるのか? ももクロたちには中華料理の評判は上々だったので、福岡と同じような感じでいけば有望かも?
5/22にサンマとカタールを観てきた。
未曾有の東日本大震災で町のほとんどを失った女川の復興への記録だ。
カタールはあのアラブの石油国で有名なカタール。よもや女川との深い繋がりがあるとは思わなかった。

今後誰もが経験するかも知れない震災で全てを失うような悲劇。でもこの映画や女川を思い出せば、復興への希望も有り得ると思えるかもしれない。そんな映画だった。

KINENOTEに「震災後の復興に希望があることを示す光 」というタイトルで感想 を書いた。ほぼ同じことを別の表現で上に書いてしまったわけだが。


私もももクロ繋がりで、2015年は3月の復幸祭、9月は仙台のライブがあったついでにツールド東北の日に寄らせて頂いた。また別途6月には我歴ストックという手作りのイベントも楽しませて頂いた。
なんと1年で三度も行ったのだ。東北全体ですら一度も行ったことなかったのに。それだけに勝手に親しみを覚えてしまっているのだ。
駅前が映画の最後のように復活を遂げた後は行けていないので、ぜひ近い内に訪問したいものだ。
甲賀三郎作品の中にはストレートすぎるタイトルも多いが、少し魅惑的なタイトルも多い。だから読みたくなる作品が多いわけなのだが、この「瞼の鐘撞堂」なんてもどんな作品か想像が付かないだけに楽しみに読むことが出来た。

いや、読んでしまえば、タイトルが生かされてないのが残念と思ってしまった、というのはまぁおいておいて、
昭和12年の婦人倶楽部に掲載されたこの作品の感想で「甲賀三郎の世界 」を更新しました。

それとこのフレーズは好きな「安心の吐息」。こちらも少し前に提供していただいた資料でとっくに読み終わっていたのだが、感想をアップしてなかったので、あわせてアップしました。こちらは一瞬なんのことやらわからない読後感ですが、実は深い深い意味が隠されているのかもしれません。昭和7年の「家庭」という雑誌に載ったこれまたレアな作品です。


書き損ねて、だいぶ時間が経過してしまったが、取り急ぎ、簡短に、ももクロ参戦の日記記事をシーザーブログの方に一気に書いたので紹介しておく。

まずはドームトレック後半戦の記事。

一番気分が高揚していたかもしれない3/26,27の福岡ドーム。そして感動のフィナーレとなった4/2,3の西武ドームだ。



3/26,27は福岡ヤフオク!ドーム

4/2,4/3は西武プリンスドーム





続けてドームトレック終了直後のライブ参戦記事。

西武終わって4/4朝に夜行バスで帰って4日5日6日とそのまま労働していたが、4/7は有給取って、加山雄三の若大将フェスに参戦。

8日もバス帰りの朝からまた労働して、9日には昼高速バス移動というハードな一週間だった。



4/7は海老名小田原経由からの若大将フェス

4/10は東京体育館でセーラームーンファンクラブイベント




これ以後は参戦可能なイベが大幅に減ってしまったのが寂しい限りだ
ようやく更新しました甲賀三郎の世界
奇蹟と閃光電球の感想を更新です。

昭和17年1月の書籍でボロボロ崩れそうな「支那服の女」を読み直してみて、
国会図書館に登録されてあるデータ、というか甲賀三郎の世界のデータとも違うことに気がつきました。

あれ、「奇蹟」までしか載っていない。奥付はあるのに、ちょうど後半2作分がちぎれているのだろうか?

と今更ながら不思議にかられております。

甲賀三郎の世界  http://kohga-world.com/