身につまされるー僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった | 思ったことを思ったままに

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日々思ったことを思いつくままに書いてみようと思います。

お、なんかいい話じゃないか。
頑張れよ、少年!(男だとはどこにも書いてないけど一人称が「僕」だからきっと少年だよね)
なーんておっさん臭い上から目線に思わずなってしまった。
僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。

でもよく読んだらこの子、同じ年代の頃のオレよりはるかに頭よくてやる気もあってすげえやつじゃないですか。
僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。
自分が一番頭がいい、という幻想は成長過程のどこかで打ち破られるもんで、個人的には結構早い時期に打ち破られました。

そんなオレですがこの示唆には覚えがあります。
君がAをとったのは、君が勉強をしたかあるいは授業内容が簡単だったからです。
ぎくぅっ…
君がBをとったのは、おそらく、どうやって扱ったらいいのか分からないことや、そう簡単には腑に落ちないようなことをすぐ理解してしまうのに慣れすぎたからだと思います。思うに、君は早いうちに認知と知性に関する道具をつくり上げて、新しいことを身につけたり処理したりということを素早くできるようになったのです。でも、あまりにもそれに頼り過ぎてしまって、それだけでは対処できない事態に必要となる、ちゃんとした道具一式を全く発達させなかったのです。私がそうでした。

そうだ、たしかにそうだ。

チートしたキャラでゲームを始めて調子こいてたら、重要なイベントやキーアイテムを持たずにゲームが進んでどうしようもなくなった感じ?(←茶化して台無しにしてますが、多分違います)
君は、自分は燃え尽きてしまった、あるいは、燃え尽きてしまうかどうかの岐路に立っているという風に感じています。でも実際には、燃え尽きることにするかしないかを決断する岐路に立っているのです。これが決断であるということを認めるのは怖いことです。なぜならそれは、君にはなにかをする責任があるということですから。でも、それは力が湧いてくる考え方でもあります。君にできるなにかがあるということですから。

身につまされる示唆だなあ。
こういう示唆を受け止めることができていたら、ちょっと違った人生だったかもしれないと思うくらいに。

過去がどうだったら今とは違って…というのは考えやすくて、ある意味楽しくて、ある意味つらい、そんなもんではあります。
何かの機会でこのブログを読んでいただいた皆様にも、全文一読おすすめしたいです。
上にもリンクあるけど再掲→僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録