セルモーター 交換だけの作業後からエンジンが不調気味なので直していきます。
前回作業時、トルクドライバーの設定を1周間違えていて54N・mになっていたので、
トルクが強すぎて不調になっていた可能性があります。なお、この時点で他の原因も写ってました。
まずは手で動かしてみて点検。
左回りだとフライホイールと共回りして、右回りだとスプロケットのみ回ります。
なのでクラッチ機構に異常はない?と思ったんですが…。
キックして動かしたらフライホイールとスプロケット同時に回るので、ダメですねこれ。
この確認を前回作業時にやっとけばもっと早く異常に対処出来てたのに、うむ。
モーター関係なかったのでセルモーター交換。
今はピカピカですが純正品と同じようにボロボロになって行くと思います。
とはいってもレッグシールドで隠れるので全く見えないのですけど。
フライホイール外した状態。
供回りしてる状態だったのでボス部が焼けたような感じになってます。
チェーン(28101-GB4-701)は新品を買ったんですが、
外したやつと比べても長さ大差ありませんでした。これは別に伸びても無さそう。
新品チェーンを付けましたが前回と変わらず弛みありです。
これが正常っぽい?
フライホイールに付いているスタータクラッチの点検。
ローラ等は色々付着物があり劣化していると思います。
カシメを外してスクリュを回すとサービスマニュアルには書いてあったんですが、
カシメの外し方がよく分からなくて無理だったので電動インパクトドライバーで回して外しました。
「ショックドライバ等を使用して取り外す」とあったのでこれで良いのかも。
中はオイル汚れがある感じで錆び錆びとかではなかった。
とりあえず汚れは拭きオイルスプレーで簡単にサビ予防。
クラッチアウタはローラー入る溝に汚れ等が付着していたため、
パーツクリーナーで洗浄後にオイルスプレーでサビ予防。
ノックピン(91102-179-711)は損傷などはありませんが新品に交換。
新品のスクリューでクラッチアウタをフライホイールに固定します。
溝へのカシメは貫通マイナスドライバーをハンマーで叩いて実施。
作業前よりカシメが甘いですが大丈夫のはず。…カシメのやり方が間違ってるかもだけど。
スプリング(28125-179-710)・ローラー(91101-179- 710)・ブランジャ(28126-253-030)は新品用意。
写真の中で左が外した部品で右が新品。スプリングは大丈夫そうだけど全て交換します。
各部品を取り付けたあとオイル塗布。
交換前の部品はオイル塗布してなかったのでオイル切れでスムーズに回ってなかったのかもしれない。
ボス部をきれいにしてからフライホイールを取り付けましたが、
フランジナットの締め付け量が前回より弱い気がします。
この状態でキックして動かしてみたらチェーンと共にセルモーター回転しました。
サービスマニュアル読んで確認したところ、
ドリブンギアを右に回しながらフライホイールをボス部に組み付けるのが正しいようです。
…前回も今回もそうやんないで組み付けたので正しく組み付かずに異常動作しただけっぽい。
去年エンジン修理した時(エンジン組み立て)もこう組んでなかったような気がするけど、
写真見た感じだとフランジナットの締め込み量は問題なし、でも正常だったかどうかは…?
サービスマニュアルの順番だと、セルモーターとチェーンが付いた状態で回せるようですが、
同じ状態でやろうとしても回らない(セルモーター替えてるから?)のでいったん外して進めました。
これが正しいフランジナットの締め込み量、忘れないようにしたいけど感覚でやってると忘れます。
正しく組み付いた状態だと、キックしてフライホイールが回転してもチェーン供回りはありません。
ただフライホイールの回転が止まった後、チェーンが動いてセルモーター回転してる…いいんかなこれ。
異常が発生してた時はずっと供回りしてたのかもだから大丈夫なのかもしれない。
エンジン音は正常、0:03~の音はHID点灯時の異音(消えてない)。
異音は燃料ポンプから?(2020-10-25)から全然進めてないし仕方ないね。
セルモーターの配線変更しないとセルモーターまだ使えないし、
その時にタンク外して作業する必要があるので一緒に作業を進めたい所です。
セルモーターはまだ使える状態ではないけど、以前のように普通に走行できるようになりました。
正しく組み付いてなかったからドリブンギアが供回りしたり点火がズレたりしてパワーダウンしてた?
まあそんな状態で無理に走行するのは良くないので早めに作業したかったけど時間がね。
今はGWで休みで時間あるけど作業しても何処かへ行ける訳じゃないのでモチベががが。


























