サブタンク取り付けに使うのは、ステンレスのUボルトとステーとトヨロンホース。
こういう風にして、UボルトのU部分とステーを挟み込んで締め付ける感じ。
トヨロンホースはステンレスとアルミのタンクが直接接触しないようにしクッション的な役割。
Uボルトの左右側が隙間あるけど上下さえ当たってれば別に問題はないはず。
実際に組み合わせるとこんな感じ。
ステー側のトヨロンホースは長すぎたものをカットして取り敢えず付けただけなのでゴム板に変更予定。
しかしこのままだとUボルトのネジ部が結構長いので、
リアキャリアに載せてもフレームにネジ部が当たって取り付かない。
ネジ部をサンダーなりでカットする必要があるかと思われましたが・・・。
Uボルトの左右側が隙間があるので、
取り付け斜めにすればフレームにネジ部が当たらなくなるので回避可。
あとはリアキャリアにうまく固定できればOK。どうやるかは、うーん・・・?
タンクの加工は、バンジョーボルトとユニオンニップルとフランジボルトを使用することにしました。
継手はいい感じのが無さそうなので、接着とかしないで短時間でサクッと行けそうな方法をしてみようかと。
タンクに10mmの穴開けて、裏からフランジボルトで締め込むような感じになるはず。
タンクの板厚は1mmくらいしか無さそうなのでタップ掛けても多分強度が無いと思われます。
付属のアルミワッシャーが1mmしかないので、
外径9mmのホース使ってもギリギリというかタンク当たりますねこれは。
2mmのアルミワッシャーにして外径10mmのガソリンホース使えるようにしておきたい感じ。
果たしてうまく行くのだろうか。
タンクの加工が一番大変かもしれない。
中古品買わずに今取り付いてるタンクを加工する方針なので失敗はできないしヤバいかも・・・?