全米中が注目した、NBA レブロン ジェイムス(LeBron James)選手の移籍先が、とうとう決まりました
昨日の新聞でも ”今夜発表!” と大きく取り上げられ、昨夜 21時~22時15分まで、スポーツチャンネルのESPNの、”The Decision” という特別生放送番組にて、決断を発表。昨夜同時間帯の最高視聴率番組となったくらい、大注目を集めました
記者会見風に発表するのかと勝手に思い込んでいたのですが、そうではなく、対談形式。
インタビューが始まって、しばらくは、
”いつ決断をした?”
”何人くらいが知っているの?”
”誰に相談したの?”
”決断の主な理由は?”
”迷いはない?”
などなど、結論が伏せられたままいろんな質問がされていき観ているほうはドキドキ
かなりもどかしい
そして約6分後、ようやく核をつく質問...
”みんなが知りたがっている答えを聞かせてくれ。レブロン、決断は?”
じらされただけにこの瞬間、心臓が張り裂けそうなくらい何故かこっちまで緊張
心の中で私は”ニューヨーク ニックス(New York Knicks)...”と祈るような気持ち。
でも、答えは
”マイアミ ヒート(Miami Heat)に行くよ”
でした
マイアミヒートは、ドウェイン ウェイド(Dwayne Wade)選手というスーパースターが残留を決意、トロント ラプターズ(Toronto Raptors)からクリス ボッシュ(Chris Bosh)選手という名選手も移籍を表明、この二人の存在がジェームス選手に決断をさせたようです。確かにこのBIG3によって、マイアミヒートはこれまでより遥かに強いチームになるでしょう。
ニューヨークに来てもらえなかったのは残念ですが、これだけの環境を整えたマイアミヒートの勝ちですね。2季連続MVPに選ばれるほどの実力を持ちながら、未だチャンピオンリングを手にしていないジェームス選手は、チャンピオンを取れるチームを選んだのです。
ボストンセルティックス(Boston Celtics)のケビンガーネット(Kevin Garnet)選手は、彼にアドバイスを送った一人。
「僕も昔、今の君と同じような経験した。君には明るい未来が待っている。自分と家族のことだけを考えて決断するべきだ」
と、プレーオフでキャバリアーズを破ったあと、お互いの健闘を称えあった際に耳元でこう伝えたそうです。
ガーネット選手は、多くの選手が大学卒業後入団する中、高卒でNBA入りを果たし、指名されたミネソタ・ティンバーウルヴス(Minnesota Timberwolves)で12年間、いつかこのチームで勝てることを夢見て、ひとりで引っ張っりながら戦ってきたものの、結果が出ず、2008年にボストン セルティックスへ移籍し、この年に初めてチャンピオンリングを手にしたのです。
「時に忠誠心が邪魔してうまくいかないこともあるが、若さは取り戻せないんだ。僕がもし過去に戻れるのなら、もう少し早く移籍を決断していた」
と後に語っています。
きっとガーネット選手の先輩として、友人として、良きライバルとしてのこのアドバイスも、ジェイムス選手の心を動かしたきっかけのひとつだったのではないかと思います。
美しい話です
ニューヨークに来ないことがわかって、私もショックでしたが、クリーブランドのファンはもっとショックを受けていることでしょう。今朝の新聞によると、クリーブランドにある、ジェームス選手のビルボードに石を投げる人や、クリーブランドの背番号23番のジェームス選手のユニフォームレプリカを燃やす人などがいたそうです。ちょっとひどいかもしれませんが、ファンはそれだけ傷ついているのですね
発表の日の朝出したというこの決断、ジェイムス選手がいかに悩んで決めたかが伺えます。家族や友人などごく限られた人に相談をし、決めたとのこと。”迷いはない” とはっきりおっしゃっていましたが、苦渋の決断であったに違いありません。これは彼にとってはビジネス。人生も一度きり、情だけで去就先は決められませんよね。
シカゴ出身のオバマ大統領は”シカゴ ブルズに行くべきだ”と、ニューヨークのブルームバーグ市長は”カモン レブロン”キャンペーンまで立ち上げて勧誘、オハイオ州のテッド・ストリックランド知事は残留を懇願するなど、数々のVIPまでもが加わって、切望されたジェイムス選手。改めてジェイムス選手のすごさがわかりました。
こうなったらマイアミヒートで頑張ってもらって、新しいスーパーチームを作り上げて、もっともっとNBAを盛り上げていってほしいです
ランキング参加中。応援よろしくお願いします


昨日の新聞でも ”今夜発表!” と大きく取り上げられ、昨夜 21時~22時15分まで、スポーツチャンネルのESPNの、”The Decision” という特別生放送番組にて、決断を発表。昨夜同時間帯の最高視聴率番組となったくらい、大注目を集めました

記者会見風に発表するのかと勝手に思い込んでいたのですが、そうではなく、対談形式。
インタビューが始まって、しばらくは、
”いつ決断をした?”
”何人くらいが知っているの?”
”誰に相談したの?”
”決断の主な理由は?”
”迷いはない?”
などなど、結論が伏せられたままいろんな質問がされていき観ているほうはドキドキ
かなりもどかしい
そして約6分後、ようやく核をつく質問...
”みんなが知りたがっている答えを聞かせてくれ。レブロン、決断は?”
じらされただけにこの瞬間、心臓が張り裂けそうなくらい何故かこっちまで緊張

心の中で私は”ニューヨーク ニックス(New York Knicks)...”と祈るような気持ち。
でも、答えは
”マイアミ ヒート(Miami Heat)に行くよ”
でした

マイアミヒートは、ドウェイン ウェイド(Dwayne Wade)選手というスーパースターが残留を決意、トロント ラプターズ(Toronto Raptors)からクリス ボッシュ(Chris Bosh)選手という名選手も移籍を表明、この二人の存在がジェームス選手に決断をさせたようです。確かにこのBIG3によって、マイアミヒートはこれまでより遥かに強いチームになるでしょう。
ニューヨークに来てもらえなかったのは残念ですが、これだけの環境を整えたマイアミヒートの勝ちですね。2季連続MVPに選ばれるほどの実力を持ちながら、未だチャンピオンリングを手にしていないジェームス選手は、チャンピオンを取れるチームを選んだのです。
ボストンセルティックス(Boston Celtics)のケビンガーネット(Kevin Garnet)選手は、彼にアドバイスを送った一人。
「僕も昔、今の君と同じような経験した。君には明るい未来が待っている。自分と家族のことだけを考えて決断するべきだ」
と、プレーオフでキャバリアーズを破ったあと、お互いの健闘を称えあった際に耳元でこう伝えたそうです。
ガーネット選手は、多くの選手が大学卒業後入団する中、高卒でNBA入りを果たし、指名されたミネソタ・ティンバーウルヴス(Minnesota Timberwolves)で12年間、いつかこのチームで勝てることを夢見て、ひとりで引っ張っりながら戦ってきたものの、結果が出ず、2008年にボストン セルティックスへ移籍し、この年に初めてチャンピオンリングを手にしたのです。
「時に忠誠心が邪魔してうまくいかないこともあるが、若さは取り戻せないんだ。僕がもし過去に戻れるのなら、もう少し早く移籍を決断していた」
と後に語っています。
きっとガーネット選手の先輩として、友人として、良きライバルとしてのこのアドバイスも、ジェイムス選手の心を動かしたきっかけのひとつだったのではないかと思います。
美しい話です

ニューヨークに来ないことがわかって、私もショックでしたが、クリーブランドのファンはもっとショックを受けていることでしょう。今朝の新聞によると、クリーブランドにある、ジェームス選手のビルボードに石を投げる人や、クリーブランドの背番号23番のジェームス選手のユニフォームレプリカを燃やす人などがいたそうです。ちょっとひどいかもしれませんが、ファンはそれだけ傷ついているのですね

発表の日の朝出したというこの決断、ジェイムス選手がいかに悩んで決めたかが伺えます。家族や友人などごく限られた人に相談をし、決めたとのこと。”迷いはない” とはっきりおっしゃっていましたが、苦渋の決断であったに違いありません。これは彼にとってはビジネス。人生も一度きり、情だけで去就先は決められませんよね。
シカゴ出身のオバマ大統領は”シカゴ ブルズに行くべきだ”と、ニューヨークのブルームバーグ市長は”カモン レブロン”キャンペーンまで立ち上げて勧誘、オハイオ州のテッド・ストリックランド知事は残留を懇願するなど、数々のVIPまでもが加わって、切望されたジェイムス選手。改めてジェイムス選手のすごさがわかりました。
こうなったらマイアミヒートで頑張ってもらって、新しいスーパーチームを作り上げて、もっともっとNBAを盛り上げていってほしいです

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