一人舞台 | 宮崎から発信できること -思いを形に-

一人舞台

まだまだホークスが負けた悔しさは残りますが・・・


もういいです。


日本シリーズ“阪神VSロッテ”が盛り上がる事を期待したいと思います。



さて、今日は、我ながら情けない“事件”がありました。

主演「私」、脚本も「私」、演出が「ヨメ」です。

まぁ俗に言う“一人舞台”ってやつです。



生まれくる赤ちゃんの予定日が明日に迫っている為、

正直、今日は仕事にもイマイチ身が入りませんでした。

実家に、ヨメさんを預けていればいいのですが、台風被害によるリフォーム中

なので、ずっと家で安静にしています。


夕方、心配になり携帯に電話して見るとでません。

「寝てるのかな?」

と思いつつ、もう一度。

でません。

ちょっと心配になったので、家の電話を鳴らして見ましたが、

やはりでません。


「もしや、陣痛で苦しんでるんじゃ?」

と思った僕は、外回り中でしたが、足を伸ばして我が家へ向かいました。

駐車場にはヨメさんの車はあります。

家に入ると、窓は開いたままで、携帯はテーブルに置きっぱなし、空気清浄機のスイッチも

入ったまま、心なしか服が散乱しているようにも見えます。


頭の中でまわる想像・・・


「耐えられない陣痛でタクシーで病院に行ったのか・・いや救急車で運ばれたのかも・・

ん?・・それなら電話が入るはず・・もしかして空き巣?連れ去られた?でもウチは貧乏だし・・

でも最近は物騒な世の中だし・・・・・!病院に電話してみよう」


ってことで104で調べてかかりつけの病院に電話をしてみました。


「はい○○病院です」

「あっそちらで妻が出産するんですけど、家にいないんですけど運ばれてませんか?」

(なんと間抜けな質問・・)

「では4階へ繋ぎますね」

・・・気の抜けるような保留の音楽。

「もしもし」

「(同じ質問)」

「お名前教えてください」

「・・・と申します」

「いや、来られてないですねぇ。外来に聞いてみますね」

・・・保留。

「外来にもお見えになってないみたいですよ。もう一度確認してみてくださ~い。チ~ン」


切れた・・


どこに行ったんだ我が妻と愛しい赤ん坊は・・


グスン・・・




それから5分。




満面の笑みで買い物袋を両手にさげて


「ただいまぁ!どうしたのこんな早い時間に?」


・・・


何事もなかったように帰ってきました。

(当たり前です。ただ買い物に行ってただけですから)

突然、お母さんが来たので、片付けもそこそこに夕飯の買い物に行ってきたとのことです。



ふつ~~に考えればわかりそうな事さえ気づきませんでした。





「一人舞台」


誰も見てなくてホントによかったです。


ホッ・・


予定日を明日に控え、思考回路が少々崩れてしまった夕方でした。