爪跡 | 宮崎から発信できること -思いを形に-

爪跡

台風14号の爪跡があまりにもひどいので前回に引き続きです。


予定の大分出張がどうしても外せなかったので1泊2日で行ってきました。

ヨメさんから、逐一、実家の状況報告を受けながら・・です。


ヨメさんが現場を見て電話をしてきた第一声は


「天地がひっくりかえったみたい」


でした。


ほんの数日前まで奇麗だった家の中が泥にまみれ、

悪臭が漂い、

どこから流れてきたかも分からない大木が横たわり、

何トンもする乗用車が裏返し・・


耳をふさぎたくなるような状況です。


どうやら全国ニュースで流れていた、水没した家を映した映像の一つは

ヨメさんの実家の地区だったようです。


市のお偉いさんが視察にきて、


「頑張ってください」


とお声掛けしてもらったようですが、ヨメさん曰く、


「どんな励ましの声よりも、まずは人手が欲しい」


とのことでした。

率直な気持ちだと思います。



大分から帰る道中、道の駅にたくさんの機動隊が集まっていたので、理由を聞いてみると


「土砂に埋まり、その後川に流されたであろう行方不明者を捜索中」


とのことでした。



台風が過ぎ去り、その爪跡を目の前にし、改めて自然災害の恐ろしさを実感しました。



完全復旧までは数ヶ月かかるとのこと・・・


少しでも、復旧作業を手伝っていきたいと思います。



・・・ご心配いただきました皆様方、暖かいお言葉、誠に有難うございました。