無になれる時間。合気道が続いている理由。稽古をしている間は無になれる。嫌なことも、辛いことも忘れることができる時間。コロナ禍で3ヶ月稽古ができなかった時初めて、合気道が私にとってなくてはならない物だと気付く。合気道の稽古ができなくて泣いたのは初めてだった。合気道の稽古が私にとってこんなに大切な時間だったとは。本当に大切なものは実際に失ってみないと分からない。だから、私は合気道を続けている。師範からいただいた黒帯をして稽古に励みました!私の大切な時間です。