就労支援について考える | 肢体不自由の娘と社会福祉士の私

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娘の自律と私の自立をめざすブログです

就労支援について考える




働く能力はある
身体的に通えない




そんな人を
働く側から
保護者側から
いっぱい見てきた





身体障害者手帳2級と
療育手帳中度知的障害の
娘(中1)もそうだ




作業は好きだし
好きなことに対しては
集中力もある




トイレは車椅子や歩行器を使えば見守りで大丈夫だ




だけど
事業所展で事業所から




トイレが狭い
車椅子の人はいない
送迎は駅まで
と言われてしまう
(昨年も言われたさー 笑)





現時点では就労は難しいかもしれない




でもね
制度が変わり
時代はずいぶん変わってきました




トイレが広いなら通えそうなB型就労があったので、そこの管理者に5年後にトイレが広くなることを期待していますって言っておいた 笑




まずはそこからだ




だって事業所側からしたら、肢体不自由者が何を求めてるのかが分からないもの
こっちから何度も何度も長い期間をかけて、お伝えしていかないとね^ ^





肢体不自由者がその人らしく働ける時代がやってくることを願いたい




そんなことを思いながら
就労支援サービス
の科目をこれから勉強します(*´꒳`*)