障がい福祉課との意見交換会 | 肢体不自由の娘と社会福祉士の私

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障がい福祉課との意見交換会

 

先日

 

介護職員としてではなく

介護者として参加してきました

 

障がい福祉課との意見交換会

 

1番話題になったのは。。。

 

公共身障者トイレ介護ベッド設置について

 

だったんです

 

5人くらいの介護者の方が次々と質問されていました

 

そう!そうそう!

 

娘がまだパンツ型のオムツを愛用中の時

どれだけ介護ベッドが必要だったか。(´д`lll)

 

オムツ交換は靴型装具を一度外さないといけないので、必ずどこかに座らないといけなくて。。。

 

乳幼児用のシートは高い位置に設置してある上に、そもそも体重がアウトーーーヽ(;´Д`)ノ

 

体が大きくなってきて、大人用便座に座れるようになったら、便座に直接座らせてました^^;

 

小2でオムツが外れたものの

小3の時に足の手術で4ヶ月入院

娘の心がズタズタに折れまして。。。

小4はオムツに逆戻り

当時30キロだったので

それはそれは大変でしたーヽ(;´Д`)ノ

 

 

心折れまくっていた時の写真がありました。゚(T^T)゚。

 

小6の今はすっかり笑顔を取り戻し、オムツも卒業しましたよー^^

 

 

うちの娘は座位が取れるのでなんとかなりましたが、座位が取れない方は絶対に介護ベッドが必要です

 

こういうのって実際に介護をされている方しか分からない事ですよね

意見交換会ってすごく大切だなと感じました

 

ただ!

 

意見交換会だけで終わってしまうのはとても悲しいです

障がい福祉課の方が今回の意見を持ち帰えり、しっかり議論してもらえることを願いたいですね