みにゃさんこんにゃちは😸!
さて
今回は木の葉のまとめです。
タロット愚者さんのイメージ
愚者という言葉にはあまりいいイメージをもちませんよね。
「愚か者」ってマッチの歌にあったけどね…。(ばっちり昭和アイドル世代の民
)
タロットは図像学を用いているので、絵で世界観が表現されています。
この絵からのイメージからのキーワードで
「何も考えていない人(足元をみてないから崖から落ちるにきまってる)」から
「自由・自由人」「危険を恐れない人」「冒険」「純粋無垢」「旅に出る」など
リーディングでは一般的にこのようなイメージでとらえることが多いカードです。
でも
本当に希望をもって上さえ向いて歩いていれば…
無邪気に純粋な気持ちだけで道を進んでいれば…
崖から落ちても大丈夫なんだよ、と
愚者氏は伝えているのかな?
「・・・はずれてはいないかな~
」by愚者氏
執着という世界
つい数日前。寝る前に
最近読んでいた数冊の中から、何気なく手に取った一冊。
パラパラとめくった本のページにこんな言葉が書いてありました。
執着することなく、常に汝のなすべきことを行え。
執着なく行動すれば、人は最高の存在に達する。
これは著者がインド哲学の叙事詩から抜き出した文。(よく知らない難しいやつだったよ
)
(諸説あるようですが、インド哲学は紀元前5~2世紀ごろにできたと言われています。)
インド哲学はお釈迦さまも影響を受けたと言われている古い哲学なのだそうです。
近頃お葬式や年会でお寺さんに行く機会が多い私。
そこでお経を読むと、やっぱり同じようなことが書いてあります。
「人としてできていない」と思うことも執着(思い込み)
自分は誰かと比べてダメだとか、良いと思うのも
「執着(思い込み)の世界」の中にいる自分。
自分の中を掘り返していくと、こんなことがどんどんでてきます。
まったくきりがないです。
地獄の螺旋階段
のようです。
だけど、「執着」の世界はここにある。
この世界からはいまのところ
執着は消えないでしょうね
でも執着がきっかけになって
気づくことはできます。
この感情はどうしてわきでたのかな。
良し悪しをつけているのはなんでかな?
納得できない価値感はどこからきたのかな?
私の執着(思い込み)を作ったのはなんだろうな?
こんなことに気づくと
俯瞰して考える余地が出てきます。
愚者さんは悟り人?諦念と受容
愚者の0という世界。「無」という世界。
このカードを眺めていると
そこは「執着」や「思い込み」のない世界のようにみえます。
とてもシンプルで、綺麗で明るくてかろやかな世界に見えてきます。
タロットの「ウェイト版」を作ったウェイト=スミスさんは
「愚者」さんを「経験を求めるスピリット」だと言っています。
経験を求めて旅に出る愚者さん。
旅をする中で
困難に思える場面の遭遇もあるでしょう。
そんな時は軽やかに
今ある現実を受容し、諦念する。
気づいたり俯瞰したりしてとらえ方を変えていく。
そして
この予測不能な世界を
柔軟に変化をしながら生きていく。
愚者さんの心は
いつも豊かで軽やかで自由。
「とらわれることは苦しみでしかないよ」by愚者
以上木の葉さんのまとめでした。
あれもこれも経験して
軽やかに
ニンゲンヤルヨ!
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