いつからか毎日の様に
息子に『愛してるよ』と
言うようになった
息子も毎日の様に『愛してるよ』と
言ってくれるようになった
最近では、
怒られた後などに
『愛してるよ、ママ』
って言う。
そんなご機嫌取りみたいな
『愛してるよ』は
切なくなる
ご機嫌取りで『愛してるよ』と
言われたと感じた時には
必ず
『ママも愛してるよ。
どんな時もいつだっていつまでも
ずっと愛してる。
だから、怒られた後に言わないで』と
伝える
息子は怒られた時に
愛を確かめるように
『愛してるよ』と言ってくるし
『ママ僕の事愛してる?』って
聞いてくる。
『愛してるよ』を伝えすぎて
少しの事でも愛されてるか
確かめる。
毎日愛を伝えたくて
『愛してるよ』と言ってきて
良かったのかなって
たまに思う。
小さい頃から自分の両親に
『愛してるよ』なんて
一度も言われた事はない。
『ママ』と呼ぶと
無視をされ
『なんで返事してくれないの?』と
聞くと
『我が家にはママはいません
お母さんです!お母さんと呼びなさい』と
よく怒られた。
我が子には好きなように
呼ばせてあげよう
毎日、
愛を伝えてあげようと
決めていた
今、息子は毎日の様に
『愛してるよ』と言ってくれて
その時々に
私の呼び名を変えて呼ぶ
『ママ』だったり
名前だったり
あだ名だったり
『お前』と
言う時以外は
怒らない
周りから見ると
おかしいのかもしれない
あだ名で呼ぶ時は
親に見えないのかもしれない
でも、それでいい
周りになんて思われようが
子供の呼ぶ声に
振り向いてあげられる私で
あるならそれでいい
呼び名なんて
いつかもっと大きくなった時に
息子が決める時がくる
後、何回ママと呼んでくれるだろうか
小学生になったら
自然と『お母さん』と呼ぶかもしれない
それまで『ママ』を
味わいたい
『ママ』と呼ぶ声に
笑顔で振り向いてあげたい
『愛してるよ』の声に
『ママの方が愛してるよ』と
答えてあげたい。
それが息子に出来る精一杯の
愛情表現。