コザクラインコのペローシスの治療 | フェレット徒然日記

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ナッピ、リン、メイ、イヴ(全員お空に出張中)の過去の日記と、コザクラ及びトラキチの飼い主の日常です。


コザクラインコのサンゴ(珊瑚)のペローシスの治療の過程を忘備録として残しておきます☆


※8月下旬(生後2週間)

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こちらは元の飼い主様からいただいた生後2週間のサンゴの状態
足が完全にひらいてしまっています。

インコは体育座りみたいな状態で産まれてこないと
自力起立ができるようになりません。

この写真をメールでいただいた時にすぐにおかしいと気付いて
ネットで調べて「ペローシス」という障害だと分かり
すぐに専門の病院へ連れて行っていただきました。
(ペローシスの治療は生後1か月までにはじめないと
矯正できなくなります)

※8月30日(生後3週間)

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親鳥から離すタイミングで、ペローシスの治療開始!
これはまだ元の飼い主様のところにいた時の写真です。
こんな風にテーピングで両足を固定します。
(もちろんすごく嫌がります)


※9月16日(生後5週目:テーピング開始してから2週間経過)

この日、元の飼い主様から我が家へサンゴを迎えました。

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テーピングをし直してもらった後のサンゴ

こんな風に強制的にテーピングすることで、起立することができるようになります。

ただ、この時点で2週間テーピングをしてましたが
テーピングを外すと、まだかなり開いてしまって
自立起立できるほど改善はしてませんでした。

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こちらはサンゴと一緒にテーピングされたシルク

シルクは片足だけのペローシスで、既に生後2か月経過していたので
矯正は無理かな~と思いつつも一応実験的にしてみることになりました。

結果的にシルクは3週間固定して、一度はよくなりましたが
結局すぐに元に戻ってしまい、片足ペローシスの状況です(苦笑)

やはり生後1か月以上経過していると、骨格ができあがってしまっていて
手術以外に完全に治す方法はないみたいです。
幸いシルクの場合は片足だけのペローシスなので、日常生活には支障がなく
止まり木に止まる時はわりと普通に止まりますので、
このまま過ごしていくことになります。
治療をする前よりは綺麗に立つようになったので
治療をしたかいはありました☆(ただ、完全には治りませんでした)


※9月23日(生後6週目:テーピング開始から3週間)


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1週間に1度、テーピングの交換をして様子を見ていきます。

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最初は足に負担のかからないマットだけにしていましたが
「止まり木に止まる練習もしていってください」との指示で
このように止まり木に止まる練習もはじめました。
最初は数秒で落ちてしまって危なっかしかったですが
徐々に止まれるように♪

※9月30日(生後7週目:テーピング開始から4週間)

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ネットの情報では、テーピングは約1か月と書かれていましたが
サンゴは1か月経過時点ではまだテーピングを外すと足が開いてしまう状態でした。

主治医の先生いわく「最長でもテーピングは2か月」とのこと
どこまでよくなってくれるかなぁと心配しながら
テーピング継続へ…。

そうそう、シルクはテーピングをめっちゃ嫌がって
カラーをしていても根性でテーピングをとってしまうので
写真のように、「カラーの上から、フェルトで作った大きめのカラー」を
されていました(苦笑)
(カラーを二重にされていた状態…汗)

サンゴは幼鳥時からテーピングされていたので
それほど嫌がらなかったんですけどね。

その後は1週間に一度テーピングを交換しに北須磨動物病院へ行っていました。


※10月21日(生後10週目:テーピング開始から7週間)

この日、北須磨動物病院でテーピングを外したサンゴの様子

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嬉しいことに、テーピングを外しても足が開かない状態に!

この1週間で劇的に良くなっていました☆

一応、この日はテーピングをして帰ったんですが、
いつもの主治医のT先生がいらっしゃらなくて
新人の先生と私でテーピングをしたということもあって、
下手くそなテーピングに怒ったサンゴが
2日でテーピングを外してしまいました(苦笑)

「足が開くようなら平日でも北須磨に連れて行かないとダメだな~」と
思いながら様子を見ていたんですが…

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2,3日様子を見ても足が開く気配はなく…

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他の健常なコザクラ達と比べると、少し足の向きが変な気はしますが
綺麗に両脚で立てています☆


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本日のサンゴとシルクの様子♪

サンゴは完全にペローシスが治って移動の時も
他の健常なコザクラと同じような足の運び方をするようになりました♪

シルクは移動時は思いっきり変なんですが…(苦笑)
まぁでも写真でも見ると普通ですね(笑)



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これは1回のテーピングにかかった費用
これを6回(+元の飼い主さんのところで2回)にカラーの費用等もあったので
ペローシスの治療は大体2万~3万かかるということですね。
それでもこれだけ綺麗に治れば安いものです☆

こちらは今日のコザクラ達

レモン

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アイス

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ソラ


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ユキとミルク

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(発情抑制のため、大きなゲージと小さなゲージと
隔週で移動して、あえてストレスをかけるようにしています)

ということで、サンゴとシルクの北須磨通いは無事終了☆

フェレットと違ってコザクラは電車移動時も鳴いたりするので
なかなか大変な通院でございました(苦笑)
体調不良ならともかく、ペローシスは元気はある状態だから尚更ですね。