Middle of Nowhere

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備忘録

今更ですが…

行ってきました！Stone Sour Japan Tour at Zepp DiverCity Tokyo

初日、二日目と連チャンしたかったのですが、諸事情により二日目のみの参戦。

こちらは名古屋

こちらは最終日の大阪

直前まで悩みに悩んだ挙句、どうしてもアコースティックライブが聴きたくて、VIPアップグレードしちゃいました

←ガチャしてた頃に比べれば、かなり健全だと思う

結果は…大正解！！

20人前後のためにコリィが歌ってくれるなんて、ほんと贅沢すぎて、胸がいっぱいに…

おまけもちょろっと歌ってくれました

しかも、すごく聴きたかったけど、絶対ライブではセトリに入らないから諦めてたZzxyx Rd.を最後に歌ってくれて、涙腺崩壊するのを堪えるのに必死でした

…泣いたけどw

この後、ミーグリに挑むことになるわけですが、緊張してお腹痛く…

でも、みんな優しくて、これまた泣けました

ドラムのロイがしっかり目を見て話してくれる人で、元々ロイのドラム大好きだったんですが、ますますファンに

コリィはもう…ただただ優しくて、すごく紳士でした

「まざーふぁっかー！」「ふぁーっく！」って叫んでるイメージとは全然違いましたw

あ、恐れ多くて、はじめは顔を見れませんでした

でもお肌はすべすべでした！

次はちゃんと心構えをして挑みたいと思います

ライブ本編は、負傷中ということもあり、2階の指定席から大人見

…のはずが、結局なんだかんだで(多分運動不足w)体バッキバキで、翌日は死んでましたw 休みにしといてよかった…

コリィは終始ゴキゲンで、ずっと楽しそうでした

1stからの名曲 Botherをコリィがギター一本で歌い上げる中、ハプニング発生！(　 Д )　⊙ ⊙

それでも爆笑しながら場を和ませるコリィは、本当にエンターテイナーだと思います。もしかすると、くしゃみ(咳払い？)した観客への気遣いもあったのかな。周りから白い目で見られちゃいますもんね

その後は、きっちりドヤ顔も決めてくれました。

あそこから難なく中断したパートに入れることに、地味に感動。

全アルバムから新旧のヒットナンバーを惜しみなく放出！(願わくは、HydrogradからSomebody Stole My Eyesを演って欲しかった！) 稀代のボーカリストと呼ばれる所以を、思う存分発揮してくれました

コリィは本当にずっと楽しそうで、今日参加してよかった！と、本当に思いました

そして、お別れ

(画像は殆どお借りしました。)

歌声もステージ上で見せる表情も多彩で、ゴリゴリの兄貴風でもあり、大きな子供みたいでもありながら、謙虚で真摯。しかも本を書けばベストセラー。なんぞ、このギャップは！！

コリィに限らず、メンバーもクルーも日本での滞在を楽しんでくれていたようで、それがパフォーマンスにも表れた素晴らしいツアーだったと思います

…という備忘録

本当は名古屋・大阪も行きたかった…

また来てね

…というわけで、毎度ご無沙汰していますが、私は元気です

この度、人生一区切りつけるべくバタバタしていますが、落ち着きましたら、また遊んでください

Rest easy...

7月20日 (日本時間7月21日)LINKIN PARKのフロントマン、チェスター・ベニントンがこの世を去りました。

チェスターのことが好きなのを知っていたアメリカの友達から、深夜3時半頃に電話があり、只々呆然としました。インスタで見た時は、タチの悪いフェイクニュースだと思ったんです。以前もアンチがそんな嫌がらせをしてたことがあったので…。

この日は奇しくもチェスターと親交の深かったクリス・コーネルの誕生日でした。クリスは今年5月に他界。こちらも自殺とされています。

どんな苦悩があったのか。

どんなに考えても、どんな言葉を紡いでも、時間は取り戻すことはできず、チェスターは帰ってこない。

11月の来日、チケット確保して楽しみにしていたのですが、只々悲しいです。

新アルバムに対する心ないコメントや誹謗中傷が見るに耐えられず、LPはずっと静観していたのですが、こんな結果になるとは…。後悔ばかりです。

新アルバムよりタイトル曲 'ONE MORE LIGHT'

デビューアルバムからのキラーチューン 'CRAWLING'

もうこの笑顔が見られないと思うと、胸がつまります。

そして奇しくもチェスターの命日となった7月20日が誕生日だった故クリス・コーネルの葬儀の際、追悼のためにチェスターが歌った'Hallelujah'

正直この心境でこの歌を聴くのは胸がえぐられらる気持ちなのですが、チェスターのボーカルスキル、孤独と優しさを湛えたチェスターの魅力がよく分かるパフォーマンスです。上手い下手以上に、感情を揺さぶる何かがあるのがチェスター。

そして、チェスターがこの世を去ったその日、ボストンでのコンサートでCorey Taylorが捧げたStone Sourの名曲'Through Glass' (チェスターが好きな曲のひとつだったそうです。)

MARY POPPINS, Y'ALL!@CoreyTaylorRock
Jesus No...
2017年07月21日 03:28

MARY POPPINS, Y'ALL!@CoreyTaylorRock
Painful Day. So sing the pain away. Thank you, Boston. Love you all.#stonesour #hydrogradtour https://t.co/ItwKMBxiEb
2017年07月21日 12:13

Chesterが新作批判をディスって炎上した際、助け船を出したのはCoreyで、その後もLPの新アルバムに対し、「新しいことに挑む勇気がある」と擁護したのもCorey。

同年代で互いにシーンを牽引してきた者同士、しかも似たような境遇で育った二人、クリスとも親交があったCoreyの喪失感は如何許りかと思います。

6人の子供に恵まれたChesterが自ら死を選んだことを批判する声もありますが、鬱ってそんな簡単な病気ではないのです。

どんなに頑張って乗り越えようとしても、ふとした時に自分の中の悪魔(アメリカだとThe demon in meとか言います。)が囁きかける。日本で言うまさに「魔がさす」というやつ。その声に負けたら終わり。

どうか助けを求める勇気と、周りが互いに支え合う社会を。

チェスターを失った喪失感は大きいですが、苦しみや痛みから解放され、チェスターの魂が安らかであらんことを祈ります。

Utmost thanks for your beautiful songs and amazing works through the past 16 long years. You inspired me in many ways. Rest easy in peace and love, Chester. You'll be deeply missed.

徒然

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Powerless

謹賀新年

←遅

お正月休みも殆どなく、3日から働いてた私ですよ

でも、今年は就職して初めて、お正月を実家で迎えられたので、嬉しかったです

さてさて、YouTubeで発見！

愛するリンキンパークと、メタルの神SlipknotのMASHUP

原曲はこちらのPowerless

そして、SlipknotのSnuff

ちなみに、SnuffのPVに出演しているのは、ボーカルのコーリーです。普段はマスクしてるので

この動画のコメントにもあるのですが、Slipknotの楽曲で一番静かなこの曲が、最もヘビーな楽曲だというのは、私も同感です。

要は、簡単に言うと、最愛の彼女に去られた男の恨み節なのだけど、いやいや、とても深くて重たい歌詞なのです。落ちてる時に聴くと、危険

笑

同じ方が作ったリンキンパークとSlipknotのMASHUP

Slipknotのマスクやパフォーマンスは、日本の歌舞伎からインスパイアされているらしく、結構面白いです

どちらも間違いなく類稀なる才能に恵まれたボーカリストなので、聞き応えは十分

なんて、音楽ネタを書いてると、たまちゃんと話したくなった

週末から寒い日が続きましたが、風邪などひかれていませんか？

私は先日寝込みました

青春時代wを過ごした恋しき彼の地は、更に寒かったみたい…

いつかまたゆっくり訪れたいなぁ

さて、天クロは…。

どんどん広がる楽しかった頃とのギャップに、更に引きこもり感が強くなった感じではありますが、ちゃんとたまーーーーーーには楽しんでいます

前節の覇者、長崎の皆さま、おめでとうございます

最終日、Kazさんがお手伝いでインされていたので、健気な私は引きこもりの殻を破り、こそこそお手伝いしてみました

立入禁止ばかりで、自県の皆さま、申し訳ございませんでした

過疎県なので、「立入禁止」とか「放置」ってコメを出すのは、過疎を助長するようであまり好きではないのですが、背に腹はかえられませんでした

久しぶりに合戦をご一緒させていただき、とても嬉しかったです

またどこかで遊んでくださいませ

天クロを離れても、未だに相手をしてくださる古い戦友さま方にも、感謝

年末には、長年お世話になった方との悲しい別れもあり、未だに立ち直れない私ですが…

明日が来るのは絶対ではないのだから、本当に伝えたいことは、先延ばしにするのはやめよう。←今年の目標

いろんなことに自分の無力さを痛感するばかりの日々ですが、また何か楽しめたらいいね

時間がたっぷりある週末にでも、また連絡します

Iridescent

こんばんは

クリスマスウィーク突入ですね

今年は日の並びもいいので、そこそこ忙しくなりそうです

…概ね仕事で、ですが

さて、今回ご紹介するのは、映画「トランスフォーマー/ダークサイドムーン」のテーマソングとなった、LPの"Iridescent"

(若干一名様、大変長らくお待たせしました

)

こちらもロシア、赤の広場でのコンサートより

このコンサートからの動画を好んで選ぶのは、何と言ってもオーディエンスが素晴らしいこと！みんなすごくいい顔してるんですよね

そして、そんなファンに囲まれ、LPのメンバーがすごく幸せそう

You were standing in the wake of devastation
And you were waiting on the edge of the unknown
And with the cataclysm raining down
Insides crying "Save me now"
You were there, impossibly alone

荒廃した地に君は立ち尽くし

この先どうなるのかも分からないような

瀬戸際に君は佇む

降り注ぐ破壊的な雨の中

心の中で「私を助けて」と叫ぶ

どうしようもない孤独の中

Do you feel cold and lost in desperation?
You build up hope, but failure’s all you’ve known
Remember all the sadness and frustration
And let it go.

Let it go

この絶望の中で

君は凍え途方に暮れるだろうか

いつも希望を紡いでは、裏切られてばかり

これまでの悲しみや失望を思い出して

もういいじゃないか

もう忘れよう

チェスター…