昨年のことですが、クリスマスな週末と週明けに娘の学習障害の件で再び、いや三度の千葉へ。

まずは先に決まっていた眼科で視力とメガネの検査でした。

10時に予約していたけど呼ばれたのは10時半、でもお会計して薬を受け取り、外に出られたのは11時半!早い!

今回は、視力が回復していてメガネもバッチリ合っているからこのままで大丈夫という診断で、だから早く終わったのだと思います。
もし視力が落ちていたら他にも検査が必要で、瞳孔開く目薬して、また1時間後に戻ってきて〜とか、もっと時間かかると思っていたので、ラッキーな気分!

眼科がこんなに早く終わるなら泊まりにしなくてもよかったけど、翌日カンドゥーに行く約束をしていたのでそのまま幕張に行ったのでした。

アパホテル宿泊記はこちら↓





娘が作ったコーヒー

前回予約取り損ねて(;o;)行く前から今回絶対やる!と言ってて、リベンジ成功!


週明けの月曜日にまたまた千葉へ!

今度は急遽決まった言語療法士さんによる読み書き検査(言語検査)です。

娘だけで1時間ほどテストをして、私が呼ばれてお話しを聞きました。

娘が書いたひらがなの50音を見ながらお話し…
娘、ひらがなもまだ完璧ではありません…

低学年なら2分で書けるらしいですが、娘は5分以上かかって完璧じゃないって。

ただ、やはり聞く力、話す力はあるようで、漢字を読むのもある程度はできるみたいです。

漢字の読み方は、わからないながらも頑張って考えるらしくて

するどい歯が生えた

という文章の「生えた(はえた)」が読めなくて、でも自分で考えて

するどい歯をもっている

と答えたそうです。


そうやって考える力がとっても大事なんだそうで、褒められました。学校の教育のおかげです!

特に書く方が苦手で、本人も苦手意識があって、最初から諦めてわからないって言っちゃうらしく、そこは間違えてもいいから書いてみる習慣付けができるように促していければ…という話でした。

漢字はカタカナで構成されているので、カタカナが頭に入れば書けるようになるとも言われました。

まずはひらがなとカタカナのマスターが大事なので、トレーニング法を教えてもらい、できれば毎日やってほしいと…
冬休み中にも少しやろうと思いますが、忙しくて全然できず。学校でもできるかな?

次回は3月に、言語の療育がありますが、手の療育も続けた方が良いとのこと。
12月は体調不良でお休みしてしまったので、また予約するつもりです。

来週、知能検査の結果が出るのでそれを踏まえて読み書き検査の結果が送られてくるのは1カ月半〜2カ月後、2月中には結果がわかるかな?

6月に学校から電話があってから早7カ月。いろいろわかってはきたけどまだ終わってないという…

これが命に関わるとかじゃないからまぁいいんだけど、せっかちな私にはつらいです。

ただ、4年生になると格段に勉強が難しくなるので(検査内容もいきなりガラッと変わるらしい)3年のうちにわかってよかったですねと言われました。

娘は来年のクラスも今と同じにしようかな〜と言っていて、今の先生は学習障害に気づいてくれたし、すごくきめ細かく子供を観察して親に伝えてくれるので、私は大歓迎!
だけど、障害がわかるからこそ、先生がちょっと娘の活動に制限をかけている気がして、娘の可能性を狭めてしまうんじゃないか?という部分も気になるところ…

ちなみに今回の読み書き検査は、13200円でした!
地味にお金かかる〜!