ブロガーさんおすすめのこちらの雑誌を買いました!
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前半は、先月受けた健康診断の結果とにらめっこしながら読みました。
後半の保険大賞では、おぉ・・・という商品もありましたので、別記事でまた書きたいと思います。
こういう雑誌に載らない、保険の○○のようなショップでも絶対おすすめされないけど、すごく良いと私が思っている保険があります。
以前(4年前)に記事にしておりますので、再掲します。(2話完結です)
このときはまさか数年後に父ががんになるなんて、発病2か月で亡くなるなんて・・・思ってもなかったなぁ。
父が病気(膀胱がん)になる前から、がんをはじめとした闘病ブログを読ませていただいておりました。
父はもう72歳でしたが、小さなお子さんを持つ現役世代の方が病気になってしまったという記事は、本当に心が痛みます。
この保険は、被保険者(保護者)が死亡(と同等の状態)したときに、残されたお子さんの学費を毎年受け取れる保険です。
お子さんが小さければ小さいほど、トータルでもらえる金額が大きくなります。
最大の特徴は、加入時に告知不要の無告知型という点です。
すでに病気になっていても加入できます。
ただし、1年間の待期期間があります。1年超えないと保険金がもらえません。
がんでもうちの父のように告知から数カ月で亡くなってしまうケースもありますが、この保険に入ることで
1年がんばる!
という目標がご本人やご家族に生まれることで、つらい闘病をあきらめずにやっていく心の支えになるかと思います。
しつこいけど、父にももう少し頑張ってほしかったなぁ~と思ったり・・・(でもコロナでお見舞いにもいけなくなるから、あれでよかったのかな?とも思ったり。。。)
この1年、短いようで患者さんやご家族には長いので、発病後、1日でも早く加入していただきたいです。
家族からご本人に言うのはつらいですけどね・・・
だから、ご本人がこういう保険の存在を知っていたら・・・と思って、何度でもブログに書いていこうと思います。
一応世帯主(生計を維持している方)が加入する保険なので、病気になったご本人に加入の意思があることが重要です。
決して、亡くなってほしいっていうわけではなくて、使わないで済んだら(=長生きできたら)ラッキーだね!という本来の意味の「保険」だよっと言えればよいのかな・・・
親に万一のことがあったら子供の将来に直結するシングルペアレントにもおすすめの保険です。
私も病気になったら絶対すぐに入ります。
もし祖父母と同居していたら、祖父母が被保険者でも加入できる(といわれました)ので、お子さんの将来の学費に心配があったら、ジジババ名義で入っておくのもありだと思います。
(現在、条件が変更になっている可能性もあるので加入前にご自身でご確認ください)
死亡(と同等の状態)しなければもらえないので、現在健康な方はもらえる可能性が低いですが掛け金はそんなに高くないので、もし使わなかったら・・・
共済なので、他のお子さんのために使われたと思えればよいのではないかなと。
私はすでにエンディングノートを用意していますが、父のことがあったので急にがんなどの大きな病気にかかってしまった時にやるべきことのリストも作成しておこうと最近思うようになりました。(パニックになって何をしたら良いかわからなくなりそうだから)
そのリストにはこの保険への加入も必ず入れます。
あとは、リビングウィルといって、末期になって意思疎通ができなくなってからの治療方針も、書いておきたいです。
葬儀やお墓の希望など、今までは資産関係中心のエンディングノートでしたが、もっといろいろな具体的な情報も入れると残された家族は助かると今回身に染みてわかりました。(父は口頭で葬儀も墓もいらない、誰にも連絡しなくていいと言ったのみ)
↑聖路加病院のリビングウィル書類です。
記入してそのまま使えます。