娘の卒園式とほぼ同時に2つの習い事も最終回を迎えました。
嫌々?通っていた劇団は発表会があり、文句ばかりだったわりに結構しっかりやっていました。
こちらはやめることに娘も同意しています。
むしろ早くやめたかったみたいで、私としてもあまり気に入ってなかったからそんなに思い入れはないのですが、お友達とのお別れは少し寂しかったです。(でもまだ会う約束してるし、今後も仲良くできるから大丈夫だけど)
合う人は合うのだと思うのですが、娘は少人数で先生に目をかけてもらう方が伸びるタイプだし、教育方針(3回叱られたら帰されるとか、未就学児に結構厳しい口調で叱る)もちょっと私の考え方とは違う感じでした。(自分はめっちゃ怒るけど、その代わり外ではとにかく甘やかして認めてあげてほしいから)
自己肯定感を高める習い事ではないかな。どちらかというと軍隊的な感じですね。
エネルギーが有り余っていたり、厳しくしてほしい子だったりそういうのが苦じゃない子はいいのかな?と思いますが、時間も長いのでうちの娘は結構疲れていました。私の希望でバレエをやめてこちらに入れたのでちょっと申し訳なかったです。
一方で、1歳から4年半通った英語は娘もやめたくない、続けたいと言っており、私も本当に寂しかったです。
卒園式では泣かなかったのに英語の先生とのお別れでは涙ぐんでしまいました・・・
娘が自分から先生にお手紙書く!と。
○○(先生の名前)
I love you!って書く~!と言って書いていました。
このうっすい黄緑を選んだのがビミョウですが・・・(見えないよ!)
ここまでアルファベットを書けるようにもしていただき、感謝感謝です。
ちゃんとFromっていうスタンプも押してあって、教えてないのに!びっくり!
小さい頃から教室に通わせることについては賛否ありますが、少なくとも私は通わせてよかったと思いますし、先生に出会えて娘も私もとてもハッピーです。
4年半、一度もやめさせようとか、モヤモヤとか一切なかった習い事で、それってすごく貴重な経験だと思います。ひとえに先生のお人柄かと。
娘の学校についてもお話してあり、応援してくださっています。
すぐは無理ですが、学校生活に慣れて体力がついてきたらまた再開してほしいと思っています。
これからは一切習い事のない生活になります。
今までずぅーっと土曜の朝は英語だったので、なんだか変な感じです。