週末に重い腰を上げて確定申告書類を作成しました。
今回、私の方は
・昨年の繰越損失の清算
・個人型確定拠出年金
・ふるさと納税
がありました。
また、特定口座を「源泉徴収なし」にしたので、コレがややこしかったです。
面倒くさがりやの方は「源泉徴収あり」をおすすめします。
無事に書類作成が終わり、3万円弱の還付があるようです。
初めてチャレンジしたふるさと納税。
これが、本当にお得だったのか結局は確定申告や年末調整しないとわからないんですよね。(収入や控除が一定の場合を除く)
私は、年収や扶養親族の人数だけだと36000円くらいまでOKというシミュレーションだったのですが、いざ、確定申告書類を作成して正確な金額を出してみたら
ぬぁ~んと!1万円以上も低い結果になりました。
保険料控除とか適当に入れてたからだと思います。。。
恐ろしい~!
でもね、こんなこともあろうかと、シミュレーション額よりも少なめに納税しておきまして、その金額
21000円!
すごくないですか?ちょうどぴったり!
我ながら、Good Jobでした!
娘の方は、昨年同様総合課税にしまして、払った税金はすべて還付されることに。
米国株を持っているので、配当が二重課税になっている分も申告しようとしたら
源泉徴収なしになっているため、配当分しか税金を支払っていないから米国株の分は戻ってきませんでした。
なんてこと~!
やっぱり源泉徴収はアリがよさそうです。
子供は総合課税にしたらほぼまるまる払った分は戻ってくるので、とりっぱぐれがないです。
総合課税の確定申告については昨年詳しく書いたのでよろしければ参考にしてください。
(サイトの構成が若干変わっているのですが、だいたいはこれでおわかりになると思います。)
株などの利益が38万円以内の主婦の方やお子さんは総合課税にして税金を取り戻しましょうね~!
(38万超でも総合課税にはできますが、家族手当やひとり親の手当が支給されている場合には所得制限に要注意です。)