リアルなシンママ友達の中で養育費を受け取っている人と受け取っていない人、両方いますが

 

受け取っている人は20万前後というのが私のまわりの相場です。

 

なので、ネット等の情報で調停等で決まる養育費の相場は月に3万円と知り・・・かなり驚きました。しかもそれさえも払わなくなる男性多数。( ゚∀゚; )

 

 

もう全然受け取っていませんが、我が家の場合、約10万でした。

 

でも子パパが失業して、なんだかんだと送ってこなくなり・・・今に至る。(怒)

 

すでに過去の話なのでぶっちゃけてしまうと、子パパから受け取ったお金の総額は約100万。

 

もし毎月の養育費が3万ならば、100万もらうのに33ヶ月、つまり3年弱かかる計算。

 

毎月そうして養育費が振り込まれたら、お礼を言ったり、写真を送ったり、近況を伝えたり、近くに住んでいたら会いたくもないのに面会する義務が発生し、ストレスフルな日々を送るかもしれません。

 

私も順調にお金をもらっていたときはまだしてたけど、お金をもらわなくなってから一切しておらず、その後お金ちゃん活動に目覚め、仕事も始めて、もう子パパのことなんて1ミリも考えない日々です。

 

なので、今までに受け取った養育費は手切れ金に近いのかな?と思います。

 

でも手切れ金って本来は私の立場の人(縁を切りたい人)が払うお金だから違うのか?(笑)

 

金の切れ目が縁の切れ目っていうのは間違いないです。(。+・`ω・´)キリッ

 

 

不思議なことに、月20万の養育費をもらっているシンママ友達はいつも「お金がない」と言っています。

 

一方、ブログで仲良くさせていただいている、養育費ナシもしくはあってもわずかというシンママさんたちは、工夫したり節約したり投資したりして、豊かでハッピーな生活をしています。

 

私も養育費をもらっていた頃よりお金の心配はしなくなったような気がします。(お金のことはいつも考えているけど、不安や心配はありません。)

 

養育費を受け取ることは子供の権利なので、もちろんあるに越したことはないと思うのですが、実際のところ、母親たちにとっては精神的な負担が大きいのは何とかならないのかな~。

 

当然の権利のはずなのに、お礼の言葉を言わなければならないってそれだけでストレスですよね。

 

 

私は子供のためにといって下手(したて)に出て懇願したりもしたくないから、娘には申し訳ないけどもう養育費は正直どうでもいい、もらえなくて結構と思ってます。

くれるならもらうけど。(笑)

 

でも、がんばって子供の権利を守りたいと思っているシンママさんのことは心から応援しています。