イトコが保険会社に転職したので、イトコのことが大好きな父が彼の成績になるよう保険に加入したいと言い出した件のつづきです。
私は65000ドルのRI(リタイヤメントインカム)に入りました。
兄は持病があって保険に入れないので、義姉のはるちゃんの体を使って、兄を契約者にして以下の保険に加入しました。
・米ドルRI 10万ドル(75歳)
・米ドル終身 10万ドル(75歳)
・円終身 500万円(65歳)
外貨は4年程度で払い済みにする予定です。
はるちゃんは、昔の5%とかのお宝保険が1つあるらしく、兄自身のほかの保険は以下のとおり。
・円終身 500万円(あと数年で払い込み終了)
・円年金 60歳から月5万円を10年
・豪ドル年金 60歳から月4~5万円を15年
兄は自営業だし、持病もあるので老後が心配で年金保険を一昨年契約しました。
ちなみに、円終身については兄には詳しいことを言ってないので、借り入れできるとか、年金になるとかは知りません。(笑)
60歳から月に約10万の年金が出る保険には入っているよ(下2つ)とだけ伝えてあります。
なので、イトコには円終身の件は伝わっていなかった・・・(これ失敗だったかも?)
70歳になると豪ドル年金1本になってしまうのですが多少は公的年金が出るはずなので、合わせて75歳までは1人ならなんとかなるかな?という計算で、その後は円終身を崩せば良いと思っていました。
ただ、結婚したのでその計算では足りません。
今回の契約は60歳時点ではまだまだなので、むしろ秘密の円終身を先に使うことになるのかな?と思います。
75歳以降はRIで安泰。
問題はそれまでのような気がしてきました。
60歳以降も仕事ができればいいんですが、持病もあるし楽観視はできない状況です。
イトコは今回入った円終身を65歳以降に崩して75歳までの生活費などにするのがいいのではないかと言っています。
秘密の終身のこと、伝えてなかったからね。
でもそれだったら秘密の終身を先に使うべきですよね。増えてるし。
だから円終身いらなかったんじゃね?って思ったんですが・・・
二人(とイトコ)が決めたことだし、おそらく兄よりはるちゃんの方が確実に長生きすると思うので、はるちゃん名義の方ははるちゃん1人で長生きしたときのためにキープしておけばよいのではないかと思いなおしました。
ドルだけで贈与分のお金はなくなるし、おそらく円終身は自分たちで支払っていくつもりで契約したのだと思います。
ちなみに、秘密の終身は受取人が私になっています。
これはイトコにも相談して、しばらくは私のままにしておこうと。(両親が長くはらっていたものなので)
兄が1人でどうなることかと心配してましたが、はるちゃんみたいにいい人と結婚してくれて本当によかったです。
もう変なフィリピーナとかにつかまっちゃうんじゃないか?とか言ってましたからね。(姉と私で)
はるちゃんが保険についても明るいみたいだし、しっかりしてくれてるので兄の老後の心配はなくなりました。
ホントよかった~!
あとは姉なんですが、姉はとりあえず放置プレイです。
というのは、日本に帰ってきてほしくないから!(爆)
もうね~、姉が帰ってくると家族全員巻き込まれて大変なので、もうしばらくこなくていいよね・・・っていうのが一致した見解なんです。
お父さんがお金くれるってよ!なんて言おうものなら、その場で航空券探しちゃいますからね~。
というわけで、今回の件は秘密裏に動いています。