6月の株利益→37420円
(ここから手数料が引かれます。)

大戸屋 1960→1978
東京エレクトロンデバイス 1445→1485
日立金属 1100→1225
ユニチャーム 2100→2169
       2170→2218
オリックス 1400→1430
スカイラーク 1250→1270(権利取得)
ファンケル 1350→1365
USリートETF 8335→8400(特定8株)
      8300→8440(NISA10株)

結構ハラハラ売りや狼狽売りをしてしまって、利益はわずかなものが多いです。
手数料ばかり払っている気もします・・・

税金は20万円のマイナスで損切りした投信があるので非課税(還付)になります。

デイトレーダーの方なら1日で稼ぐ数字ですが、私は基本的に10万~20万円台で買える株だけをちまちまと数日~数週間でやってますので、このくらいでも御の字です。
売らずに持っていれば今ならもっと利益を出せる銘柄もあれば、Brexit前に売っておいたのが功を奏したケースもあり、まぁそれが投資ですね。

今年もあと半分、20万のマイナスを通算できるくらいの利益をあげたいと思いますが、あまり欲張らずに頭と尻尾はくれてやれ!の精神で行こうと思っています。
じゃないと塩漬け増やすだけだからね・・・


6月の収入、株関係はほかに
サンリオ配当金 6375(税引き後)
貸株金利   1059
上場外債分配金 1420
合計8854円

合わせて46274円になりました。手数料が引かれて45000円くらいになるでしょうか。

今、投信は150万くらいしか持っていないので分配金は27000円くらい、株の利益も保険の支払いに充てます。

投信の割合を減らしておいたことは良かったと思っています。
今もあの「元」高分配を持っていたらどうなっていただろう・・・と考えます。
あのとき売らなかったら株を買うお金もなくて、増やすどころか減る一方だったと思うと、ぞっとします。


6月はオークションの売り上げも52490円あったので、ちまちまとパート代程度は稼げたかなぁ。



ところで、↑にある特定口座のUSリートなんですが、10株で売り指値をしていたのに売れていたのは8株だけでした。
ETFは売買の出来高が少ないので、買う人がいなければこうして売れ残ってしまうんですね。
換金性が低いといわれる所以はこれか、と身をもって経験しました。

売れ残った2株は今もPFにあります。
特定口座なのでこれ売るのにも手数料かかるし、どうすりゃいいんだ~!?って感じで、かなりお荷物になってしまっています。

ETFは手数料安いし好きなのですが、売りたいときはご用心。ですね。

NISAで買っている上場外債は今ものすごく下がっているけど売る気ありません。むしろもっと欲しい。
今後もNISAで毎年買い足して行こうと思っています。
お金があったらこれに1000万くらい入れたい~!


債券系の投信とETFの手数料や分配金を比較してみます。

たとえば、50万円で月桂樹を買った場合と上場外債ETFを買った場合(SBIの場合)

月桂樹
買付手数料 1.08%→5400円
信託報酬  1.08%→6750円
分配金   約56676円/年

上場外債ETF(10株)
買付手数料 NISAなら無料 特定口座→293円(50万円まで)
その他費用 上限0.15%→750円
分配金   約16800円/年


月桂樹の分配金から手数料を引くと44526円になります。初年度の手数料率は実に20%以上!
これすげ~!今はじめて計算してみたけど、本当にすげ~!
(娘の口座で月桂樹持ってたけど全然気づかなかった!)
上場外債はNISAだったら買付手数料が無料なので、上限750円かかったとしても4.5%程度でした。

分配金も、もっと10倍くらい違うのかと思っていたら、そんなに違わないかも???
ETFはオール普通分配ですから、元本が減ることはないので、そこは安心感があります。
もちろん分配金が出ないこともありますのでそこは注意が必要ですが、債券でそういうことってあるのかな~?

ちなみに、ワリートは買付手数料はかかりませんが信託報酬は月桂樹より高いです。
この辺が、私が最近ETFに傾いている理由かな?

あとは、リートの勢いが衰えてきているので、リートから資産を移す方向で考えています。

まだまだ円高になると思いますので、海外リート系は買い増ししないつもりです。

リート以外で何に入れるのか?と聞かれると、困ってしまうのですが、↑に挙げた債券とか、株、特にアメリカ様の株ですかねぇ。

Jリートももう1回ドカンと下がったら買いたいです。(あまり下がらない)

もう1回暴落来ないかなぁ~。