九州の地震の被災者の方々のために、みなさんの記事など拝見して、私も微力ながら何かできることはないかと考え、少しずつ実行しています。


今はポイントでも寄付できるんですね。

アメブロさんのドットマネーというのが知らない間にたくさん貯まっていたのでそれをコインというのに交換して、ピグで服やTシャツを買うと寄付になるようで、やってみました。

たぶんできたはず…

しかしもっとシンプルにならないのでしょうか。
やり方を調べて実行するのに結構時間がかかりました。
このシステム、おばちゃんには難しすぎるよ~サイバーエージェントさん!

仮想世界での風船だのTシャツだのはいらないから、そのデザインや設定に費やす時間とお金を使ってもっと有意義な支援ができるのではないか?と考えてしまったり…

そんな単純ではないのかな?


現金については、◯赤とか、大きな団体に寄付をするのは好きではないので、なるべく支援の行き先が見える形の寄付をしたいと思っています。

◯赤は東日本大震災のときに集めた巨額の寄付金を眠らせていたこと(数か月たっても被災地には届かなかった)が明るみに出て、その怠惰な官僚体質などについて多くの批判を集めましたよね。

今も現状は変わっていないようですので、確実に避けるべき寄付先かと思います。

幼い子供を持つ母としては、セーブ・ザ・チルドレンという団体への寄付を考えています。

あとは、熊本や大分にふるさと納税してお礼を辞退するというやり方もあるそうです。
これは両親に相談してみます。


東日本大震災のときは、仙台に住む友人に物資を送りました。

彼女に頼まれたのは(覚えている限り)

パン
チョコレートなどのお菓子
いつも使っている化粧品

でした。


災害用の食品(カップラーメンとか)ではなく、普段から食べていたようなパンやコンビニで売っているようなお菓子が食べたいと言われました。

こんなときにアレだけど、たまたま化粧品のストックが切れていて、でもお店がやってないから困っていると聞き、うちの近所に店舗があったので買って送りました。

もちろん、住むところがあり、命が助かっただけでも尊いことですが、だからって毎日毎日食べなれないカップラーメンばかりというわけにいかないし、いきなり非日常の世界が訪れ、そこへきて化粧品がなくなってテンションが落ちる気持ち、女性ならわかりますよね。

私は、こういったら不謹慎かもしれないけれど、頼ってくれて、そういう気持ちを話してくれてうれしかったのを覚えています。


九州の友人にも支援を申し出たのですが、うちは大丈夫だからもっと困っている人に~と言われました。

その家だってまだライフラインが復旧してなくて、自衛隊のお風呂を借りているというのに!

九州の方、女性は特に、強いですね。
(東北の方がどうこうと言っているわけではありません)


私にできることは何か、引き続き考えて行きたいと思います。