限定記事に書きましたが、娘口座は投信を損切りしても損益通算しきれない感じで私の口座とは大違いの好成績です。
投資の税金払ってる3歳児…(;´Д`A
さらにいうと、アメリカにも払ってる3歳児!オソロシヤ~!
娘は、あと5年、じいじから毎年110万円の暦年贈与があります。
そのうち20万円は保険に入れるつもりでしたが、ほぼ分配金でまかなえることがわかり来年以降、どうしようかな?と考え中です。
暦年贈与のお金を私が特定や一般口座で運用していたら、結局は名義預金にカウントされてしまうのではないかとちょっと心配なんですよね。
じいじに何かあったら、孫への贈与は相続財産に戻らないけど、私の名義預金だと私への贈与になるから贈与税が発生する(私もすでに非課税枠の贈与受けてます。)か、相続財産になってしまうのではないかと。
というわけで、Jr.NISAを検討中…
Jr.NISAなら、祖父母から贈与されたお金で親権者が堂々と投資できるってことですよね?
ただ、私の口座でいろいろと思うことがあり、やはりNISAって使いづらい制度なんですよね。
NISAだから損切りできないって思うのが一番イヤです。
なので、やるなら損しないもの!
って、投資をはじめから損すると思ってやる人誰もいないですよね…笑
それに加え、こどもは18歳まで引き出せないというルールがあります。(分配金や配当を除く)
これが本当に扱いづらいんですよね。
娘はまだ3歳なので、15年あります。
突然ですが、Jr.NISAに向いている商品(我が家バージョン)
1.15年間引き出さなくてもいいもの
2.損しないもの
私の投資の先生でもあるブロ友さんの記事を拝見し、「損しない」という観点では、やはりインデックスの積み立てがいいのかなぁ?とも思いました。
ただ、インデックスは15年あったら、どこかで勝てるタイミングがあるっていうのはわかったけど、それが例えば10年目だったら、娘はまだ13歳だから利確もできない。
そういう場合は特定に移すのかな?
それって意味ナッシングですよね~。
通常インデックス投信は分配金も出ないですし(出ても年一回とか)ただただ15年積み上げていくだけで、その間インフレやら円安やらになっても税金かかるしな~とか、損切りしたくてもNISAだからな~とか思っちゃうわけですよね。
かといって毎月分配に入れ込むのもちょっと怖い気もするのですが・・・(投資には旬があるので15年好成績が続くファンドを見分けるのも難しい)
ところで、娘のNISA口座ですが、もともとSBIで管理しているのでSBIにするつもりです。
私に何かあっても1本にしておけば何とかなるかと…
SBIのNISAは、大人も子どもも
国内株 売買手数料無料
海外ETF 買い付けのみ手数料無料
です。(こどもだけ現状2016年のみ)
投信は関係ないんですよね。
で、注目なのは海外ETFですね。
買い付けのみ手数料無料ですが、これ、前に娘の未成年口座で米国株を買ったときと同じです。
通常は25ドル(+TAX)の手数料が、NISAなら無料。
ただし、買い付けのみ、売却時には手数料がかかる。
でも、どうせ15年間売れないんだから、逆に売りたくてもそれが抑止力にはなりそうな気がします。
しかしながら、上記にもありますが米国株同様、配当の分はアメリカにも税金(10%)を納めないといけないので確定申告をして取り戻す必要があります。
実際のところ、娘のはするつもりありませんけどね・・・
(戻っても数ドルです)
なので、NISAの旨みである非課税メリットが若干薄いです。
ちなみに、売却益の課税は日本のみなので、NISAの場合これは100%非課税となります。
もし買うとしたら、アメリカのほぼ全ての株をカバーしている有名な銘柄、たとえば
SPDR S&P500 ETF
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
このあたりを買っておけばたぶん15年後でも負けてないのではないかと思います。
むしろ、成年NISAにもそのまま引き継がせて問題ないのではないかと思います。
しかもドル建て資産になるので、インフレにも対応できます。
問題点は
・配当がアメリカで課税される(金額が大きくなってきたら確定申告をすべき)
・自動積立にはならないので手動で買う
・金額ベースの購入ができない(株と同様、一株の値段が決まっているのでその倍数でしか買えない)
・娘の口座では円貨決済になるため為替手数料がかかる
うーむ。
むしろ、私のNISAでやるべきか!?と思ってしまいました。
私はどうせ毎年確定申告するし、ドルを買っておくこともできるので。
ちょっとこれは違うのかなと思いはじめました。
あと、やっぱり分配金(配当金)が欲しい!
元本は15年間引き出せない非流動性を補うものができれば毎月欲しい!けど毎月分配はちょっと怖い。
というわけで、国内株扱いのインデックスETFを組み合わせて毎月分配もどきをもらう方法を考えています。
それはまた別の機会に!
投資の税金払ってる3歳児…(;´Д`A
さらにいうと、アメリカにも払ってる3歳児!オソロシヤ~!
娘は、あと5年、じいじから毎年110万円の暦年贈与があります。
そのうち20万円は保険に入れるつもりでしたが、ほぼ分配金でまかなえることがわかり来年以降、どうしようかな?と考え中です。
暦年贈与のお金を私が特定や一般口座で運用していたら、結局は名義預金にカウントされてしまうのではないかとちょっと心配なんですよね。
じいじに何かあったら、孫への贈与は相続財産に戻らないけど、私の名義預金だと私への贈与になるから贈与税が発生する(私もすでに非課税枠の贈与受けてます。)か、相続財産になってしまうのではないかと。
というわけで、Jr.NISAを検討中…
Jr.NISAなら、祖父母から贈与されたお金で親権者が堂々と投資できるってことですよね?
ただ、私の口座でいろいろと思うことがあり、やはりNISAって使いづらい制度なんですよね。
NISAだから損切りできないって思うのが一番イヤです。
なので、やるなら損しないもの!
って、投資をはじめから損すると思ってやる人誰もいないですよね…笑
それに加え、こどもは18歳まで引き出せないというルールがあります。(分配金や配当を除く)
これが本当に扱いづらいんですよね。
娘はまだ3歳なので、15年あります。
突然ですが、Jr.NISAに向いている商品(我が家バージョン)
1.15年間引き出さなくてもいいもの
2.損しないもの
私の投資の先生でもあるブロ友さんの記事を拝見し、「損しない」という観点では、やはりインデックスの積み立てがいいのかなぁ?とも思いました。
ただ、インデックスは15年あったら、どこかで勝てるタイミングがあるっていうのはわかったけど、それが例えば10年目だったら、娘はまだ13歳だから利確もできない。
そういう場合は特定に移すのかな?
それって意味ナッシングですよね~。
通常インデックス投信は分配金も出ないですし(出ても年一回とか)ただただ15年積み上げていくだけで、その間インフレやら円安やらになっても税金かかるしな~とか、損切りしたくてもNISAだからな~とか思っちゃうわけですよね。
かといって毎月分配に入れ込むのもちょっと怖い気もするのですが・・・(投資には旬があるので15年好成績が続くファンドを見分けるのも難しい)
ところで、娘のNISA口座ですが、もともとSBIで管理しているのでSBIにするつもりです。
私に何かあっても1本にしておけば何とかなるかと…
SBIのNISAは、大人も子どもも
国内株 売買手数料無料
海外ETF 買い付けのみ手数料無料
です。(こどもだけ現状2016年のみ)
投信は関係ないんですよね。
で、注目なのは海外ETFですね。
買い付けのみ手数料無料ですが、これ、前に娘の未成年口座で米国株を買ったときと同じです。
通常は25ドル(+TAX)の手数料が、NISAなら無料。
ただし、買い付けのみ、売却時には手数料がかかる。
でも、どうせ15年間売れないんだから、逆に売りたくてもそれが抑止力にはなりそうな気がします。
しかしながら、上記にもありますが米国株同様、配当の分はアメリカにも税金(10%)を納めないといけないので確定申告をして取り戻す必要があります。
実際のところ、娘のはするつもりありませんけどね・・・
(戻っても数ドルです)
なので、NISAの旨みである非課税メリットが若干薄いです。
ちなみに、売却益の課税は日本のみなので、NISAの場合これは100%非課税となります。
もし買うとしたら、アメリカのほぼ全ての株をカバーしている有名な銘柄、たとえば
SPDR S&P500 ETF
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
このあたりを買っておけばたぶん15年後でも負けてないのではないかと思います。
むしろ、成年NISAにもそのまま引き継がせて問題ないのではないかと思います。
しかもドル建て資産になるので、インフレにも対応できます。
問題点は
・配当がアメリカで課税される(金額が大きくなってきたら確定申告をすべき)
・自動積立にはならないので手動で買う
・金額ベースの購入ができない(株と同様、一株の値段が決まっているのでその倍数でしか買えない)
・娘の口座では円貨決済になるため為替手数料がかかる
うーむ。
むしろ、私のNISAでやるべきか!?と思ってしまいました。
私はどうせ毎年確定申告するし、ドルを買っておくこともできるので。
ちょっとこれは違うのかなと思いはじめました。
あと、やっぱり分配金(配当金)が欲しい!
元本は15年間引き出せない非流動性を補うものができれば毎月欲しい!けど毎月分配はちょっと怖い。
というわけで、国内株扱いのインデックスETFを組み合わせて毎月分配もどきをもらう方法を考えています。
それはまた別の機会に!