シティバンクという名称自体もなくなってしまうのですね・・・(悲)
シティバンクは、外貨建て送金の受け取り手数料(リフティングチャージ)が無料なんです。
なので、ドル建てでお金を受け取りたい人はあると便利!絶対便利!
なんですけど、今後はどうなるかわかりません。
ドル建て保険金の受け取りにもシティを使う人が多かったそうです。
ひとまず、今までのサービスはすべて引き継ぐと断言しているのですが、とても不安。
私は2011年頃?に作ったE-savingという口座で、毎月の口座維持手数料がかからないのですが今は50万円未満だと5000円(+Tax)だったかな?かかるのでこれから作る場合はお気をつけください。
シティで保険の契約を申し込んだとき、電話に対応された方に私が「5万ドルの契約にするかも」と言ったら、自分はシティゴールド(1億以上の預金がある人)顧客の担当だから契約には行けないと言われ結局その方ではなく支店の方が担当になりました。
たまたま電話に出た方が富裕層向けサービス専門(いわゆるPB?)だったみたいです。
5万ドルぽっちかよ!って言われた気がしました。(爆)
シティはそういう風に預金額で顧客をカテゴライズしているところが日本ではなじまないのかな~?
日本の銀行は少額しか預金していなくても皆さん優しいですよね。
MUFJで保険の契約したとき、娘のなんて3万ドルなのにものすごく低姿勢だったし・・・
(お土産もたくさんくれた)
シティとは実は長い付き合い。
一旦解約したのですが、実は学生のとき、留学する際にも口座を作ったのでした。
だからその名前がなくなってしまうのは寂しいです。
あと、今まではアメリカ本土のシティバンクでお金を下ろすときは手数料がかからなかったのですが、今後はどうなっちゃうのかな?
今回のレターではまだまだわからないことがたくさんあるのでもっと詳しく知りたいです。
