先週くらいから、いろんな事を考えてた。
久々に心の芯から心が温かくなって、自分の幸せやこれまでの人生について振り返ってみた。
心を動かしてくれた人とその優しさに、これまで忘れかけていた大事なものがあったようだ。それは肉体的なものよりも、精神的な抱擁に近いものだった。こんなとき、恋人とかいたらなあって思うんだ。毎回のことだけど。
学生時代に好きだった人（今は親友みたいなもん）との思い出や、片思いした経験など、いろんな思いが溢れてきちゃった。泣いたりはしないけど、懐かしさもあり、さみしさもあり、甘酸っぱい思い出もありで…10代後半から20代にかけての自身の経験を、エッセイにでもしてみたい気分になってしまう。たぶん、俺の経験って普通じゃ味わえないような波乱万丈というか特殊なことが多いので、精神科医や哲学、ジェンダーなんかを研究している学者にはいいサンプルになるだろう。
10代はアイデンティティの確立までの準備期間
20代は試行錯誤の期間
だから、30代は充実の期間にしたいもんだ。