↑の会社を早退した日、父から自宅へ13:45頃、電話がきました。
普段なら私は仕事で不在の時間帯。
なぜ家に電話してきた⁉︎
電話に出てしまったから仕方なく話を聞くと、母が徘徊をした先で転び、近くに居合わせた親切な人が声をかけてくれたけど自力で立ち上がれなかったため救急車を呼んでくれたらしい…
父から救急隊の方に電話が代わりました。
救急隊「転んだときに頭を打ったようなので、頭の検査をすることになると思います。搬送先が決まったらまた連絡するので迎えに来られますか?」
私「今日、コロナの濃厚接触者となってしまったので、迎えには行けないんです」
救急隊の方はちょっと困った様子だったけど、また父に電話を代わりました。
私「濃厚接触者で行けないから、救急車に同乗して帰りはタクシーで帰ったらどう?」
父「いや、なんとか運転して行ってみる」
内心、初めからそうしてくれよと思いつつ…
私「兄に連絡してみるから、協力してもらって」
電話を切り兄に連絡しました。
『お母さんが救急車で○○病院に運ばれました。私はコロナの濃厚接触者で行けないので力になってあげてください。』
と。
詳細はわざと知らせませんでした。
『今日、自宅に帰ったら親父に連絡してみます』
だって。
普通、高齢の親が救急車で運ばれたって連絡きたら、容態は?とか聞きそうなもんだけど…
夕方、父から帰ってきたと連絡がきました。
母とも話したけど、同じ話の無限ループでいつも通りでした
おでこのたんこぶが気になるそうです。
大事に至らなくて良かった。