Mapleleaf quilting service (メープルリーフ.キルティングサービス)キルターのYukoです。
2021年、コロナとの戦いと言うよりも、もはや共存はどこまで続くのかと言う感じですが、起こってしまったことにいつまで嘆いていても、意味は無い!
と、何とか気持ちを切り替えて、毎日を何とかやり過ごしていました。
そんな中で始めたキルティングサービス!
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なぜこのサービスを始めるに至ったかはこちらの雑誌でも取り上げていただいたのですが、ルーツは、今、私のお尻の下にある、
こちらのキルトにあります。
2010年に、私が作ったキルトです。こちらはキットを使用しています。
パターンと、布は、当時大好きだった、
Judie Rothemel さん
その当時、私はミシンキルトを始めてまだ2.3年のひよっこで、自分のミシンで、こんな大きなキルティング(ベッドカバーサイズ)の、キルティングなんてとてもできないと思い、キルティングサービスに依頼しました。
実際にこのようなサービスがあることをその当時までほとんど知らなかったのですが、アメリカやキルトの盛んな国ではこのキルティングサービスと言うのはもうずっと前から、キルト作りの1つの方法として、キルターさんには幅広く知られていて、このサービスを使うこともいたって普通のことに、なっていました。
⬇️先日も記事にしたこちらの記事にも書いていますが、こんな大きなキルティングサービス工場ばかりでは無いにしろ、キルトショップの一角や、個人でキルティングサービスを営んでいらっしゃる方も本当にたくさんいらっしゃいます。
私は、当時、このサービスを使うのはもちろん初めてだったし、どんなデザインでキルティングされるのかもよくわからずに、お店に行ってお店の人と相談しながらキルティングデザインを選び、糸やキルト綿を選んだりしました。
ちなみにお値段などの詳細はすっかり忘れてしまったのですが、キルト綿代はもちろんですが糸も別売でした。ミシンで自動でキルティングする割にはお値段高いなぁ
なんて何も知らない私はちょっと思っていたようにも思います(笑)
ですが、お店に預けて1週間ほどだったでしょうか、連絡が来て取りに行ったときの嬉しさは今でも忘れられません。
それから11年、このキルトは今でも私の手元にあり、日常遣いで、何回も洗われて、すっかりくたくたになりバインディングもボロボロになってきてしまいましたが、今でも私の大切なキルトの1枚になっています。
そんな私が11年経って、ロングアームミシンを所有して、同じようなキルティングサービスを始めるなんて本当に夢にも思っていませんでした。当時は日本にも、ロングアームミシンは使っている方がいらっしゃったかと思うのですが、ほんの数人レベルだったと思うし、その存在を知っている人はほぼいらっしゃらなかったのではないかと思います。
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今、改めてこのキルトを見返すと、裏側(ボビンの糸)は表側とは、別の糸が使われていたことに、今更ながら気が付きました(笑)
私もボビンの糸は、裏布の生地の色や、トップの糸の種類や色によって表側とは変えています。
私はこのサービスをキルターの全て皆様が使っていただくようなサービスにしたい、そんな時代になるなんて、決して思っていません。
11年前の私のように、大きなキルトトップを作ってみたものの、自分でキルティングできないわと思う方や、キルトトップを作るのは大好きなんだけど、キルトトップばっかり溜まってしまって、キルティングできないわと思われたか方、年齢を重ねられてなかなかキルティングに気持ちが向かなくなってしまった方、体調など崩されてしまい、針や、ミシンにに向かうのが難しくなってしった方などの、せっかく時間をかけて作られたキルトトップを、キルトとして完成させるお手伝いができたらなと思ってこのサービスを始めました。
私のように、その時の私で無理だと思うことを、誰かに手伝ってもらってやると言う事はそんなに悪いことでは無いのではないかと私は思っています。
そんなに、難しい考えなくも大丈夫!
キルトトップのまま、何年も何年も、押し入れや、クローゼットでキルティングされるのを待っているキルトトップたちを、使えるものとして日の目を見せてあげたい!
そのお手伝いが、私が所有しているロングアームミシンでできるかなぁと思って始めたのが、このキルティングサービスです。
まだまだ、日本では前例がないようなコンピューターを使っての、キルティングサービスですので、至らないところも多々あるかと思いますし、改善しなければいけないところ、もっとサービスの幅を広げていかなければいけないなと思うこともありますが、
今できる私の精一杯のことをさせていただこうと思っております。
なんか、急に所信表明演説みたいなことをしてしまい失礼いたしました。私はこんなスタンスでキルティングサービスをしていますと言うことを、今、なんか言いたくなってしまって(笑)
こういうこと言うと、嘘っぽく聞こえたて嫌なのですが、決してビジネスとしてだけでしている事ではないんです。
ご依頼主様の大切な大切なキルトトップお預かりしてキルティングさせていただくと言うのは、私の想像を超えて、大変なことだと今更ながらに実感しています。
でも、逆にキルティングを終えてお返ししたときの、嬉しいお言葉をいただけることを励みに、今日もキルティングサービスのご依頼のキルトを、一生懸命、真摯にキルティングさせていただきたいと思っています。
なんか、また、夜中のラブレター💌状態のブログに、なってしまった😅😅😅😅😅
言葉にしないと伝わらない思いもあると思うので、どうかお許しいただければと存じます![]()








