昨日の夕方に買い物から家へ帰る途中

 

道に蝶が翅を閉じた状態で

 

留まっていることに気が付きました

 

 

 

夕日が照らしていて見えづらかったたけど

 

確かに蝶でした

 

 

 

近づいてみると、この4月に見た蝶と同じ「ルリタテハ」という蝶でした

 

 

都会や街中にもあらわれる蝶みたいです

 

 

 

 

 

 

秋分の日、お彼岸前後なので

 

ご先祖様?

 

と思いながら近づいてみました

 

 

 

 

古来より蝶は魂が姿を変えた

 

シンボルのようなものと考えられていて

 

海外でもで蝶は祖霊の魂と考える国があるようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼虫時代はトゲトゲ

 

成虫になってからの

 

翅は表と裏がまるで違う

 

とても意味深い蝶です

 

 

 

 

翅を閉じては開き

 

閉じては開くのを

 

眺めていると

 

不思議な感覚になりました

 

どちらも綺麗だなって思いました

 

 

 

表と裏をひとつにしなさいってことかな?

 

 

 

最初からひとつだったけど

 

分離の中の貴重な体験だった

 

って思うと

 

 

 

どっちが闇で光だったのか

 

わからなくなってきます

 

 

 

自分色の色眼鏡をかけて

 

判断しているだけの

 

錯覚している世界なのだと思います

 

 

 

 

 

夕日がまぶしくて

 

そちらに意識を向けていると

 

気づけばもうどこかへ

 

飛んでいってました🦋キラキラ