少しずつ、タイミングがよくなってきているような気がする。
欲しいときに欲しいアイディア、
必要な時に必要な言葉、
きっかけ、偶然、
不思議なめぐり合わせ。
そういうのがピタっとくるようになったら、自分はツイている証拠だ。
今、私にとって壮絶にヒットやな、って思うのは昨日の西野公論にあった以下のコメントだ。
なんでも手をつけて、どれもままならないという結果が一番よろしくない。
自分の仕事をキチンと絞り込むという事が非常に大事なんだと。
今回は脚本だけに徹したことが功を奏しているのではないかと思う。
仕事に対して独占欲を持ちすぎてはいけない。
自分にできるキャパシティ、優先順位を見極めて動かないと、苦しくなる。
圧がかかって、溺れてしまう。そして自分からとりにいった癖に、誰かのせいにしてしまう。させられている自分、被害者な自分になってしまうのだ。
だいたい私の場合、自分にとって苦しい仕事を抱えているときばかり、
よそに目をむけがちだ。いわゆる現実逃避というやつ。
イライラして、他に逃げ道を探して、人の持っているものを奪いたくなる。
何でもかんでもイッチョ噛み状態になってしまう。
挙句の果てに放置プレイ。それでは相手に対してもその仕事に対しても失礼である。
そういうときの特効薬はきっと自分を信じることだ。
苦しいと思っている仕事でも絶対に乗り越えることができる、という自分への信頼。
今、他の仕事を誰かに渡しても、うまいことやってもらえるという他人への信頼。
そして他で花が咲いても自分の場所はきちんとあるという環境への信頼。
不安になって、おびえて、足元がぐらつくから、余計頑固になろうとする。
苦しいのに、飢えを感じてしまう。食べれないのに咀嚼して飲み込もうとしてしまう。
だからお腹が痛くなる。お腹を壊してしまう。
心の余裕も現実的な余裕も、閉ざして追い込んで酸欠にしてしまうのは自分自身なんだ。
なんでも手をつけて、どれもままならないという結果が一番よろしくない。
自分の仕事をキチンと絞り込むという事が非常に大事。
今さらこんなこと言ってるようじゃダメかもしれないけれど、西野くん教えてくれてありがとう。