今日から娘が修学旅行に行っています。
旅行中もアレルギーがあるので、食事の心配はつきませんが、本人ももうよく理解しているので何か気になったらそのまま食べずに確認すること、と言って送り出しました。
小学校高学年くらいから泊まりの学校行事が年一回くらいのペースでありますが、毎回食事会場で何かしらのトラブル一歩手前という事が起こります
うちの家族はアレルギーについてとても警戒していますが、一般の人の認識とズレがあるように感じます。
(何度も危険な目に合いますが、アレルギーの怖さを知らない人の勘違いで起こることがとても多い…)
ほんの微量でもその物を口にすれば蕁麻疹やら激しい腹痛からの下痢(ダメな物を出す力は強いみたい)など必ず出ます。
まだアナフィラキシーショックはありませんけど、それについても自分の思う所を今朝話しておきました。
血圧が急激に下がる状態は意外にも精神的な強い不安が原因のことが多いです。
迷走神経反射と言って、血圧が下がったり脈が弱く遅くなったりする事で意識消失など様々な症状が出ます。
仕事柄、そういう状況は日常的に見てよく知っているので(下手すると勤務日に3〜4人くらい倒れることもある為)対処方もよく分かっています。
アレルゲンを食べてしまった場合…恐らく食べてしまったという事実に本人が激しく動揺します。
それが引き金となって過呼吸やら気分不良やら…血圧低下などにも繋がる恐れがあります。
なので娘には「もし少し食べてしまってもよっぽどのことがない限りは大丈夫だから、慌てないでね」と。
実際、過去に誤って食べてしまった時も周りの大人が適切に対処してくれたので、蕁麻疹は出ましたがそれ以上の症状は出ていません。
気持ちが焦ると迷走神経反射を引き起こしやすいので、「大丈夫」と強く思うことが大切です。
勿論、アレルゲンを食べたことで食道や気管支粘膜に浮腫が出れば呼吸困難となる可能性もあります。
それが一番怖いですけど、エピペンも持参しているので兎に角落ち着いて対処することが一番大切です。
そう言えば娘が先日、友達にプレゼントを作っていた時にハサミで誤って自分の指を切ってしまった時がありました。
その時は指から血が出たのですが、ハサミで指を切ったという事実がよっぽど怖かったのか、顔面蒼白となり気持ち悪くなってしまったようです。
その時は自分の部屋で作業していて、隣の部屋に旦那が居たので娘は旦那に助けを求めました。
「指をハサミで切ってしまったけど、気持ち悪い」
それを聞いた旦那の頭の中は

で一杯。
何で指を切ったのに具合が悪い(吐き気がする)の
とただオロオロしていました。
リビングに居た私の所にも声が聞こえてきたので様子を見に行って、説明を聞く間も無く状況を理解したので、旦那には絆創膏を持ってくるように指示して、娘は部屋の布団に横にさせて「大丈夫だから、ゆっくり呼吸してね。直ぐに良くなるからね」と声をかけました。
夜だったのでそのまま眠ってしまってもいいよと。
恐らくこの時も迷走神経反射で血圧が一気に下がったんだと思います。
強い恐怖が引き金です。
「大丈夫」という魔法の言葉(言霊)がどんな薬より一番よく効きます。
あと、ほんの少しの笑いも…この時私は「指を切ってビックリしたんだね。まだまだ(お子ちゃまで)可愛いわね」と笑顔で話しかけました。
娘もちょっと恥ずかしそうに笑いました。
反対によく無いのは…一緒になってオロオロしたり「どうしよう
」「困った」などの本人を不安にさせる言葉を口にすることです。
病は気からと言いますが、アレは本当だと思う。
大丈夫だと思い込むことで自然と身体もそういう反応をするんですよ。
(こういう話しすると怒る人が居るけど、実際そうなんだから…)
イメージした世界が現実になるので、娘の修学旅行はトラブル無く良い想い出が一杯出来ると信じて送り出しました。
娘が修学旅行中は…私は料理作らない宣言
だってこんなチャンス滅多に無いもの