うちの中で一番舌が麻痺しているのは旦那もやもや
添加物の害をいくら説明しても、全く理解しない。
それどころか添加物が入って無いと多分物足りなく感じるみたい。



添加物の怖さは毒性だけじゃないです。
舌がお馬鹿になるもやもや
強い旨味成分にしか旨味を感じられないし、それを求める(中毒性がある)。



娘は添加物も気にしてご飯作ってきたので、特に3歳以降は厳しい食事制限をして、まっ茶色のおかずだったのに「美味しい美味しい」と言って、ほぼ同じメニューを半年以上も食べ続けました。



ご飯には無添加のユカリの振りかけ。

野菜は蒸しただけだし、切干大根は戻し汁と醤油と味醂だけ、ヒジキは先に玉ねぎを煮て甘味を出してから醤油を入れて煮ています。

切干大根とヒジキは自分で考えてあみ出した完全オリジナルメニュー。

あの頃の娘があの質素なご飯を「美味しい」と言ってモリモリ食べていたのは、多分…身体が求めている食事だったからではないかと思います。




動物性タンパク質と砂糖と油を全てやめたら、1ヶ月でアトピーの強い痒みは無くなりました。

昼夜を問わず全身痒みが酷く、保育園からは今後保育が難しい(常に目が離せない状態だったから)とまで言われたけど、夜中も私は娘のボリボリ掻きむしる音でほぼ眠れなかったけど眠れるようになりました。



ただ、旦那や自分の両親からも「そんな食事で栄養が取れるのか」と責められ、睡眠不足のなかフルタイムで仕事もして、毎日毎日娘が食べられる物を常に考えて探して…という生活で私がダウンしました魂




でもね、今でもたまに「あの切干大根とヒジキが食べたいな」とか言うんですよひらめき

カボチャを蒸しただけで出しても「このカボチャはホクホクして甘みがあって美味しい」とか、素材その物の味がちゃんと分かっているキラキラ




焼肉をやっても肉ばかり食べたがらないし、玉ねぎを焼いたら「甘くて美味しい」って言うしね。



最近は私もアミノ酸系とか、酵母エキスとか、○○エキスとか恐らく科学的な偽物の味付けは避けているので、旦那よりは味覚マシな方かなはてなマーク

(人工甘味料とか遺伝子組換えのコーンスターチや着色料もね)




うちの両親は味噌汁には○んだしバッチリ入れてたし、お浸しには偽物醤油と○の素振りかけるし、朝食は○マザキの食パン🍞に○オソフト(マーガリン)と牛乳🥛…今考えるとめちゃくちゃ恐ろしい食事食べさせられてた魂が抜ける




だから手の湿疹が治らなかったり(子供の頃の方が酷かった)したんだな。
旦那も同じ様な環境で更にカップ麺とか年中食べてました驚き



そんな2人から生まれた娘が何も無い訳がない。
2人共に遺伝子レベルでまずい事になってたんだと思う真顔



そして今は色々な事に気付くチャンスをくれた娘に感謝しかありません愛飛び出すハート
こんな私達の元に来てくれたのにはしっかり意味があったし、娘の魂が(私と違って)清らかなのも深い意味があると思ってます。



つい先日の娘の言葉も、凄いタイミングで凄い事をサラッと言ってしまうのもそういう事なんだと…。



あれはてなマーク娘の味覚の話のはずが、何かテーマが壮大になってきた笑