ご飯には無添加のユカリの振りかけ。
野菜は蒸しただけだし、切干大根は戻し汁と醤油と味醂だけ、ヒジキは先に玉ねぎを煮て甘味を出してから醤油を入れて煮ています。
切干大根とヒジキは自分で考えてあみ出した完全オリジナルメニュー。
あの頃の娘があの質素なご飯を「美味しい」と言ってモリモリ食べていたのは、多分…身体が求めている食事だったからではないかと思います。
動物性タンパク質と砂糖と油を全てやめたら、1ヶ月でアトピーの強い痒みは無くなりました。
昼夜を問わず全身痒みが酷く、保育園からは今後保育が難しい(常に目が離せない状態だったから)とまで言われたけど、夜中も私は娘のボリボリ掻きむしる音でほぼ眠れなかったけど眠れるようになりました。
ただ、旦那や自分の両親からも「そんな食事で栄養が取れるのか」と責められ、睡眠不足のなかフルタイムで仕事もして、毎日毎日娘が食べられる物を常に考えて探して…という生活で私がダウンしました
でもね、今でもたまに「あの切干大根とヒジキが食べたいな」とか言うんですよ
カボチャを蒸しただけで出しても「このカボチャはホクホクして甘みがあって美味しい」とか、素材その物の味がちゃんと分かっている
焼肉をやっても肉ばかり食べたがらないし、玉ねぎを焼いたら「甘くて美味しい」って言うしね。
最近は私もアミノ酸系とか、酵母エキスとか、○○エキスとか恐らく科学的な偽物の味付けは避けているので、旦那よりは味覚マシな方かな
(人工甘味料とか遺伝子組換えのコーンスターチや着色料もね)
うちの両親は味噌汁には○んだしバッチリ入れてたし、お浸しには偽物醤油と○の素振りかけるし、朝食は○マザキの食パン🍞に○オソフト(マーガリン)と牛乳🥛…今考えるとめちゃくちゃ恐ろしい食事食べさせられてた