夏のクリスマスの過ごし方☆ | シティーガイドMapleがご案内するオトナ旅メルボルン

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青紅葉青紅葉青紅葉青紅葉青紅葉

夏なのにクリスマス。

半そで短パンの人多し。

 

みずみずしい公園の緑

 

紫色のジャッカランダがキレイです。

 

 

メルボルンは移民の国なので、様々なバックグラウンドの人々が暮らしており、クリスマスの過ごし方もそれぞれだと思います。

 

 

はるか昔からアボリジニが住んでいたオーストラリア大陸は、

ヨーロッパ人によって発見され、イギリスから移住してきた人々によって街づくりが始まりました。

 

それまでクリスマスを家族で大切に祝ってきた人々にとって、異国の地でクリスマスを迎えるというのは様々な思いがあったと思います。

 

季節が違っても、今までと同じようにクリスマスを過ごしたい。

そんな風に考えるのも不思議ではありません。

 

 

私のオーストラリアでの初めてのクリスマスは、主人の家族全員が集まるクリスマスランチです。

義姉が腕を振るってくれました音譜

 

丸ごとターキーをオーブンで焼き、クリスマスハムやローストポテト、ローストベジタブル。

クリスマスのケーキと言えば、クリスマスプディングというらしい。

 

えっ?プリン?びっくり

 

と勘違い。

 

カスタードプリンとは違う、フルーツや洋酒がたっぷりの日持ちのするケーキでした。

 

直前に温めたブランデーをケーキにかけて火を点けフランベ?してから頂きます。

カスタードソースを添えて。(激甘汗

 

 

お気づきでしょうか?

 

オーブンをガンガン使用する料理が並んでいますメラメラ

作るのも大変ですが、家の中も暖まってしまいますよね。

そして、甘い甘いデザートもいっぱいあります。暑い時にはちょっとヘビーですよね~

 

メルボルンはお天気が様々なので、割と涼しいクリスマスの日を迎えることも少なくありません。

ですが、やっぱり季節は夏。

 

 

普段、猛暑日にオーブンは使わないと思いますが、

クリスマスなのでローストは必須!

スーパーの冷凍コーナーでは大きなターキーやハムがどっさりビックリマーク

 

私は主人の家族とのクリスマスランチしか経験がなく、オーストラリア/メルボルンにお住いの方が同じように過ごしているとは思わないのですが、ほとんどの人がオーブンを使っていると思うんです。(エアコンは必須?)

 

お庭でバーベキューをする方も多いのかな?

オーストラリアらしいのはシーフードもポピュラーであるという事でしょうか?

 

 

日本では季節と行事は変わることはありませんから、想像するのは難しいですが、

 

あっぱれ日本の8月のように暑い時期がお正月になり、おせち料理やお雑煮を食べる。

 

あっぱれ寒い時期だけど、1月ではなく6月ごろにお正月を祝いおせち料理やお雑煮を食べる。

 

うーん。

どっちもピンと来ないけれど、やっぱり寒いからと言って6月にするよりも、暑い1月のお正月のほうがいいなと私は思いました。

 

だから、クリスマスが夏だとしても、

遠くはるばるからオーストラリアに移った人々が持ち込んだ習慣が根付いて、現在も続いているのでしょうねニコニコ

 

ちなみに、現在のクリスマス当日の気温予報

最高気温22℃ チョキ

 

お料理をする方々にとってはありがたいですね!!

 

 

みなさまはどのようなクリスマスを過ごされますか?ニコニコもみじ

 

 

 

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