メルボルンシティーのすぐそばにあるRoyal Botanic Garden(メルボルン王立植物園)
とっても広くてのんびりお散歩ができる場所です。
ビクトリア州にはもう一つRoyal Botanic Gardenがあるんですよ
Royal Botanic Garden Cranbourne
メルボルンシティーから車で約一時間くらいのCranbourneというエリアにあります。
正面の入り口を入ると
独特な赤い土がまるでノーザンテリトリーにいるような気分に
こちらではオーストラリアネイティブの植物が沢山みられます。
こんなに沢山のカンガルーポー見たことない~
ユーカリの一種かな?花が終わると
こんな感じ
オーストラリアネイティブのパームツリー
赤いじょうろが並ぶ先には
Water Saving Garden
乾燥したオーストラリアでは水はとても大切です。
ネイティブの植物は少しのお水で生きていけるものが多いんです
この箱庭のようなものは、どの植物が過酷な環境に強いかを調べているものです。
あまり手をかけなくても育つように、強い植物を郊外に植えるそうです。
水が流れている場所もあります
鳥の親子
オーストラリアの象徴
ビーチサンダルLOVEのオージー
逆さまのような木
エイリアンのよう
ユーカリウォークを歩くと
大きなグラスツリー
一番古いものは400年ものだそう
まるでこん棒のようなspike(花穂)
すごく固いです
あっ!
bandicootというオーストラリアネイティブの動物発見
こちらはネイティブバードのbulue wren
動物を撮るのは難しい
コチラは動かないボトルツリー
本当にボトルのよう
ボトルツリーとはよく言ったものだと感心します。
水辺で一休み
そうそう、
カフェもあります
実は、到着早々にお茶をしたのはここだけの話
興味のある方は、このもう一つのRoyal Botanic Garden Cranbourneへ是非行ってみてくださいね