National Gallery of Victoriaで展覧されている
へ行ってきました
Viltor & Rolfはオランダのファッションブランド
ウキペディアはこちら
入ってすぐに目を引いたのがこちら
日本の石庭のようなフロアー
wearable art 着られるアート
奥にあるのはタペストリー
マネキンのほかにこのようなお人形がたくさんいました
香水の広告タペストリー
ファッションショーの様子がスクリーンに流れているので見ることができます
石庭のショーは、デザイナーの二人が次々とやってくるモデルをそれぞれの場所に配置しながら、最終的に石庭のイメージが出来上がるというパフォーマンス。
着られるアートのショーでは、上の写真のようなモデルが歩いてきて、真ん中でデザイナーの二人が額縁のようなスカートを脱がせて壁に飾っていくというパフォーマンス。
そのほかにも、普通のファッションショーとは一味違う、アートショーのようなものばかりで、とても楽しかったです
最後にこのような場所が
ちいさなランウェイです
少し待っていると
あれ
お人形がランウェイを歩いてきました
2017年2月26日までやっていますので
興味のある方は是非
入り口近くにあるこのお花は
というアート作品です。
ユニークなのは、美術館を訪れた人は、このお花を一輪持って行っていいんです。
でも二つのことに同意してくださいとあり、
1美術館を出た後に行こうとしていた場所まで遠回りして行ってください。
2遠回りをしている途中で、この花をあげたら喜んでもらえそうだなと思う人にあげてください。
多くの人がお花を持ち帰っていましたが、いったいどのくらいの人がこの2つを守っているのかしら~?
私は持ち帰らなかったのですが、
見知らぬ人が喜ぶかを考え、実際にお花をあげるなんてとても面白い発想だなと思いました
自分がもらったらびっくりするけれど、嬉しいかも
今度行った時にまだやっていたら、参加してみようかな?