魚をとった日が魚市場のが定休日だったので
翌日まで魚を保管しておきました。
これから魚市場へ行く準備をします。
大きな冷蔵庫でまる一日、キンキンに冷やした魚です。
もう生きていません。目が死んでいます。
次は真っ暗な夜の漁港へ移動します。
箱を探します。ありました。
箱を引き上げます。海水のせいでとても重いです。
この箱には伊勢海老とサザエが入っています。
弱っている伊勢海老がいれば、ここで外しますが
確認したところ、全ての伊勢海老は活きていました。
サザエも元気です。
トラックの荷台に、伊勢海老とサザエの箱を積み込みます。
次は船に移動し、水槽から魚を出します。
この魚は水槽に移し、活かして市場へ卸します。
これで魚市場へ行く準備が出来ました。
いつも同じところで漁をしているので、
かかる魚は同じ種類ばかりなのですが
このときの漁では珍しい魚がかかりました。
初めて見る魚で、今も船の水槽で飼っています。
こういうのが楽しいです。
N・H
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