先日、休みを利用して蓮着寺に行きました。
入口から坂道を登ると
最初にあるのが「袈裟懸の松」です。
日蓮がこの地に流れ着き
漁師の弥三郎によって助けられ
その時に袈裟と衣を掛けた松だそうです。
その時の松は枯死して二代目の松だそうです。
坂道を上りきるとと広いスペースがあり
その先に境内が見えてきました。
境内に向かって階段を上ると大きなヤマモモの木が
迎えてくれます。
庭も整備されており趣もあります。
また別のルートには石喰いのモチノキや
日蓮が流れ着いたと言われる俎岩(まないたいわ)があります。
雨が続き、この日も天気はよくなかったですが
久しぶりの散歩で気分転換になりました。
By MORIMOTO
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